インターン活動を通して学生が感じたこと、学んだこと。
初めまして!!インターン活動をさせていただいたシラちゃんです✨今回のブログは、風間さんに代わってインターン生である私が、この約2ヶ月間のインターン活動を通して学んだことを書き綴りたいと思います!
私自身、このインターンに参加したきっかけは友達からの勧誘でした。この友達にはとても感謝しています。というのもその時、私は、ちょうど大学のゼミで選挙についての論文を書き終わったところで、政治についても関心が高まっていた時期でもあったんです。また、その論文執筆活動を通して、本やネットからの情報、いわゆる2次情報というのでは何か信憑性に欠ける物足りなさを感じていて、自分が見たこと、体験したことを通して得られる1次情報が欲しいと思っていました。そして、やはり「なかなか議員さんの活動なんて経験できないことだな。」という好奇心もあり、今回参加した次第です。
しかし、人生初のインターン活動だったので、活動をする前は、どんな活動をするのだろう?議員さんって怖いのかな?他のインターン生とうまくやっていけるかな?といった不安な気持ちが大きかったです。
ところが、風間さんと共に活動を始めてみたら、そんな心配は全く必要がありませんでした!とにかく毎日が楽しかったんです🎶
初日は、目の前にあり得ないほど大きくそびえ立つ都庁に恐れ慄いたこともありましたが(笑)、委員会を生で見ることができたり、町田市の選挙応援を通して選挙の金銭面、体力面といった様々な大変さを知ったり、インターン生それぞれの目標達成のためにどのような工夫をすれば良いのか話し合ったり、話が尽きないほどたくさんの経験をしました。
都庁の大きさにも慣れてきた頃には、インターンの仲間ともすっかり仲良くなっていたし、仲間もみんな自ら考えて行動するタイプの子ばかりで、私が行き詰まった時は支えてもらったり、逆に私が今度はアシストしたり、本当に良い関係性で活動を進められました。そんな素敵な仲間にも改めて感謝したいです。そんな私たちインターン生がどのような活動をしていたのか、世田谷区役所で活動した際の1日を動画にまとめたものがあるので、ぜひこちら👇ご覧くださいね✨
そして何より、風間さんとご一緒に活動できたのが嬉しかったです。活動中にあったロシア・ウクライナの問題について話したり、今の日本の経済的な深刻さを説明していただいたり、風間さんが質疑しているところを実際に見てどのような委員会が行われているのか知ることができたり、議員さんの1日を覗いた上でさらに議員さんから今の世界状況に対して思っていること、大事なことを知ることができたので、一瞬一瞬が私にとっては大事な経験でした。
都庁の上階にある東京を一望できるような食堂で一緒に昼食をとったり、休憩中にたわいもない話をしたりしたのも良い思い出ですが、こんな日常的な話までできたのは、風間さんの暖かくフレンドリーなお人柄のおかげですし、この経験によって敷居の高い「議員さん」というイメージが全く無くなり、議員さんにも政治にも一種の抵抗感を感じなくなりました。
話したいことがたくさんあって色々と書き綴ってしまいましたが、まとめに入ると、このインターン活動を通して、自分が将来仕事に就く上で何が必要なのかを身をもって知ることは勿論、国の将来を担うのはやはり教育なのではないかと改めて感じたので、教育関係の仕事に就きたいと強く思うようになりました。
私が就職活動する頃にはコロナウイルスがどうなっているか、これからどんな新しい技術が生まれるか、経済は今よりも深刻化してしまっているのか、当たり前ではありますが未来のことは予測のつかない事ばかりで不安だけが大きくなりがちです。
しかし、不安が大きいことは確かですが、リスクがあっても自分が目指すところ、果たしたいところに向かって行動することの大切さも今回のインターンで新たに感じました。また、その自分の夢や目標を叶えるためにも、常に視野を広く持って行動する必要があり、それには政治への関心が必須であることも痛感したところです。
普段では経験できないような環境で様々なことを学べた機会に巡り会えたこと、その偶然の機会で出会えた風間さんをはじめ、インターン生の仲間、先輩、活動に携わっていただいた全ての皆さんにもう一度ここで感謝の気持ちを伝えて締めたいと思います。
本当にありがとうございました!
ここまで私の拙い文章を読んでいただきありがとうございました!次の記事もぜひ楽しみにしていてくださいね💓
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