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子育て・教育

世田谷区の22年4月保育園入園についての...

昨日に続き、本日の福祉保健常任委員会で、 子ども部保育課から掲題の件に関する報告がありました。 大きく２つの変更があり、 選考日程の変更と選考基準の変更のようです。 選考日程の変更について、 これまで4月入園申込みの締め切りは年明け1月前半で、 1次の結果通知が2月末、2次の結果通知が3月中旬という状況でした。 これでは、4月の職場復帰が決まっていながら、 2次の選考漏れした人たちにとっては他の手をうつ期間すらなく 預け先を確保できないという方々が多くいたようです。 そこで、選考締切りと結果発表を早めるということにするようです。

世田谷の保育園・保育所増設計画が新たに

本日の文教常任委員会で、 保育サービス施設整備の取り組みについて 報告がありました。

喫煙予防教育

●●教育というのは世の中に何百とある という話を聞いたことがあります。 風間は前職時代より、 次代を担う子どもに必要な新しい教育を公教育の現場に 導入していくことを自身のミッションと認識していますから この分野にはアンテナを高く張っているつもりです。 先日のネットニュースでこんな記事が目にとまりました。 「小学生にも喫煙予防教育、韓国・ソウル市が5月から実施」 韓国のソウル市教育庁は、毎年行っている喫煙予防教育を、 今年度から初めて市内24の小学校でも始めると発表したそうです。 どのような教育なのかは紹介されていませんが、 喫煙に関するリスクを小学生の段階から認識させることは 未成年の喫煙防止策としても有効でしょうし、 健康や喫煙モラルの向上にもつながるのではないかと思い

世田谷で保育環境改善の陳情が主旨採択

今日は福祉保健常任委員会で、先日紹介した保育環境に関する陳情の審査が行われました。 結論は、全会派一致で主旨採択となりました。 ３月の上旬に、今回の認可保育園選考漏れとなった保護者の方々が ネット上で意見が一致し、意見交換する場に風間も参加したと ブログで報告しましたが、 そこから始まった今回の陳情活動は、結果的に３５００名以上の署名が集まり、 委員会でも主旨採択されたということで、保護者達の活動が実を結んだと言えます。 今年の世田谷区の保育園待機児数は本当にひどいものです。 ４月の段階で、認可保育園、保育室、保育ママ、認証保育所といった 税金が投入されている保育所に入れなかった子どもの数は実に６１３名！ 昨年４月が３３５名（都内ワースト）で一昨年４月が２４９名ですから、

4歳の誕生日

昨日は長男の誕生日でした。 早いもので4歳になりました。 写真のように保育園でプレゼントされた冠をかぶり、 4歳をアピール。 ちょっとおすまししてます。 日々成長を感じますが、誕生日で年が増えると 相応に見えてくるかた不思議です。 この日、風間は午後を休暇とし、長男をお昼に迎えに行きました。 午後は2人で運動したり、遊んだりし、 夕食は長男の希望に応えて家族でお食事にお出かけ。 帰ってきてから、ハッピバースデーをやりました。 長男はプレゼントが何なのか気になって仕方ありません。 夫婦で悩んだあげく、写真のようなものにしました。 タカラトミーのキュートレイン。 チョロQブランドで赤外線リモコンで 操作できる電車のミニチュアです。 風間が小学生低学年の頃に発売されて 大ヒット

ＮＨＫでも世田谷の保育園待機児問題が特集...

今朝のＮＨＫのニュース「おはよう日本」で世田谷の保育園待機児が取上げられました。 先週、このＮＨＫの担当記者から、風間の所に電話がかかって来ました。 「世田谷の保育園待機児問題を取材してまして、 　ブログなどから風間議員が熱心に取組まれていると知り・・・」 以前のブログでもふれましたが、風間としては より多くの人たちにこの世田谷の待機児問題に 関心をもってもらいたい、と思っています。 マスコミの中でもＮＨＫで取り扱われるのは大歓迎ですから、 もちろん協力的対応をしました。 さて、放映された内容ですが、時間は5分弱程度。 映像には面識のある保育士さんも登場していましたが、 4月に異動してきたばかりの保育課長もコメントしてました。 保育園待機児という前代未聞の大きな問題を抱え

桜のおかげで

昨日のブログでも触れたように、 今日は長男のクラスメート家族との お花見でした。 心配していた天気も回復し、 絶好のお花見日和。 ２家族が欠席となりましたが、 なんとお弁当は35人分が用意されるという 大変な出席率でした。 風間は到着するなり、 顔見知りのパパ何人かとビールで乾杯！ 昼間から飲むビールは本当に久しぶりで、 満開の桜の演出の効果からか すっかりいい気分になってしまいました。 子ども達はいつものメンバーといつもの公園で 早速それぞれの遊びを始めていました。 我が家は次男もちょこまか動き回る上に、 妻はママトークで盛り上がっていたので、 風間がほろ酔い気分で子ども達に付き合いました。 普段送迎をしていることもあり、子ども達とも顔見知りの仲。 「●っくんパパこれや

4月1日は？

4月1日。2009年度がスタートしました。 ビジネスパーソンとしては西暦表記があたりまえでしたが、 議員になってからは、行政が用いる年号で平成何年という 表記に関わることが多く、どちらで表記するか迷います。 今日から新たな環境が始まるという人たちもたくさんいるかと思います。 ニュースでは大手企業や官庁の入社式の様子が報道されていましたが、 風間も14年前、新入社員として入社した会社が、ベネッセコーポレーション と社名変更した時であり、マスコミにインタビューされたのを思い出しました。 今年もいくつかの企業の新入社員研修講師を何回か務めるので、 その際には新入社員たちに直接語りかけますが、経済の厳しい時代に 入社したことをチャンスと考え、頑張って欲しいものです。 さて、風間と

世田谷で新年度から実現する施策

今日は年度の最終日、3月31日です。 朝は手塚よしお前衆議院議員と駒澤大学駅で朝の街頭演説を行いましたが、 異なる出入口では佐藤ゆかり衆議院議員が街頭演説していました。 佐藤氏本人が朝演説しているのは初めてみましたが、 その出入口の区民通行者ピーク時間は過ぎてからのスタート。 年配の男性2人が散らしを配布する傍ら、 スーツの上にウインドブレーカーを着て寒そうにしながら 一人で演説する姿は、 とても自民党の総支部長とは思えない光景でした。。 さて、話題は変わり、明日から新年度。 先日まで、新年度の予算案を審議していましたが、 我々が要望していたことが、どのように区の重点施策に反映されたのか 簡単に報告します。 【子育て支援の充実】 ・保育待機児対策 →これは常に要望してきて

世田谷の保育園待機児問題に保護者たちが立...

先日、認可保育園に入れなかった保護者の方々からお話を伺ったということを ブログでも報告しましたが、 ここで集まった方々が中心になって陳情書を提出しようということになり、 昨日なんと3000名近くの署名を集めて区議会事務局に提出されました。 これまで、このような活動をしたことのない方々がネット上の呼びかけて集い、 わずか2週間ほどで3000名もの署名を集めたということには驚くばかりですが、 それだけ、事は深刻ということだと思います。 2･3月は風間のところにも、連日のように預け先に関する相談があり、 何人かの方には、この署名活動のこともお話して紹介しましたが、 風間としても、具体的解決策を提案することができない状況でした。 風間としては、予算委員会の補充質疑にてこの件を重点

親子の為のピアノリサイタル

ピアニスト愛知とし子さんが親子の為のピアノリサイタルを開催します。 愛知さんとは3年ほど前からの知り合いですが、 忙しい合間に風間の選挙準備も手伝ってくれた方です。 風間も何度かコンサートには行っていますが、 とっても情熱的な演奏を是非ともたくさんの人に 体感してもらいたいと思います。 風間も以前、息子達にも聞かせたいと伺ったところ、 さすがにクラシックコンサートに乳幼児は難しいとのことでした。。 しかし、そのような要望も多いということから 今回実現することとなったようです。 以下詳細のご案内です。 /////////////////////////////////// 今回は、シューマンの「子どもの情景」に新しい物語を創作し、 リサイタル当日ナレーター付で公演するという

世田谷で認可保育園に入れない保護者たちが

日曜日のお昼のこと。 先月末に発表された認可保育園の選考結果、 入れなかった保護者がネットを通じて十組ほど集まりました。 世田谷だけで1500人ほどの子どもが認可保育園の1次選考で入れなかったわけですが、 その中には認証保育所も保育室も保育ママも全くあてがない、どうすればよいのか？ 現在そんな状況で困っている人がたくさんいるのです。 風間は、そんな方々が保育環境改善に向けて、 どのような事に不満があり、そのような改善策を求めているのか 意見を伺ってきました。 風間としては、このような方々の代弁者として 議会にて役所に訴えかけていくことで改善に繋げていくのが 使命なのだとつくづく感じます。 明日から世田谷区議会は、予算特別委員会が始まりますので 区役所に緊急対策を求めていき

待機児童対策で認可外保育所にも補助？

昨日、ニュースなどでチェックした人も多いかもしれませんが、 舛添厚生労働大臣が記者会見で、 待機児童の緊急対策を発表しました。 　「認可外保育所への補助」と「保育ママに関する基準緩和」が 主な内容のようですが、実際に世田谷の待機児解消に繋がるかと考えると 風間としては、それほど前向きに捉えていません。 まず、「認可外保育所への補助」ですが、 「保育士数や設備などが認可保育所と同程度の基準を満たす施設を、 　賃貸物件に開設する場合が対象。」 とあります。 施設改修費や賃貸物件の入居時費用について、３０００万円を上限に、 国が２分の１、市区町村が４分の１を補助するのだそうです。 しかし、東京の場合「同程度の基準を満たす施設」というものとして 「認証保育所」がありますので、これ

3月3日はひな祭り＆・・・

昨日はひな祭り。雪が舞うとても寒い1日でした。 息子達は保育園でひな祭り＆3月のお誕生会だったようですが、 我が家にとっては次男の2回目の誕生日でした。 息子達を保育園に迎えにいき、 慌しく食事を終えたあとにささやかに誕生会を行いました。 ビデオカメラがまわっていると恥ずかしくなってしまう長男も 今日は弟の為に「ハッピーバースデイ」を歌ってくれました。 2年前のひな祭りの日に生まれてきた次男。 風間にとっては選挙前の慌しい時期に生まれてきました。 昨日はこの日のことを思い起こしてみましたが、 彼のおかげで更なる活力が沸いてきて 当選に結びついたのかもしれないと思いました。 政治の世界から教育を改善していくことを決意し、 前職を辞めた直後に妻の妊娠が発覚してから半年以上、

厚労省が新設保育所家賃補助？世田谷は？

厚生労働省は、認可保育所への入所希望者急増を受け、 保育所の施設賃貸料を補助するなどの緊急対策を決めた。 都市部を中心に賃貸物件での保育所の新設を促す狙いで、 ４月からの実施を目指す。 asahi.comでこのようなニュースが流れました。 にほんブログ村 記事の最後に、具体的自治体として世田谷が紹介されています。 ******************************************* 区役所によると、入所の可否を内示した２月２６日以降、 「入所できないと仕事に復帰できない」 といった抗議や問い合わせが相次いでいるという。 ******************************************* 区役所だけでなく、風間も何人かの方から大変厳しい

ベビーカーの安全基準が改正

ベビーカーの折り畳み部分に子どもが指を挟む事故。 以前から報道されていましたが、ようやく本日 財団法人製品安全協会（経済産業省所管）が、 安全（ＳＧ）基準を改正したそうです。 ＦＮＮのサイトでは夕方のニュース動画を見ることができます。 従来の基準では満2歳までの使用を想定していたそうですが、 新基準は欧米の規格を踏まえ、満4歳まで対応したようです。 我が家も長男がまもなく4歳になりますが、弟が乗るベビーカーの 折りたたみを手伝おうとすることもしばしばあります。 これまで、そのようなことを想定していなかったのだとすると まさにお役所仕事といわれても仕方ありません。 もちろん利用者サイドとしては保護者の責任として細心の注意が必要でしょうし、 企業サイドとしてはリスクマネジメン

世田谷区認可保育園21年4月の選考結果連...

世田谷区認可保育園21年4月の選考結果連絡が昨日からなされているようです。 連絡が来た人は一安心されていることかと思いますが、 風間の知人でも、今年はどこも入れない、という人が何人かいました。 今回は保育室・認証保育所もどこも何十人待ちということですから、 本当に大変な状況です。 「世田谷パパママ情報局」というサイトで世田谷の保育施設を紹介しています。 無認可保育施設も掲載されているので、さらに探さねばという方は参考にしてみてください。 にほんブログ村 今日の議会での一般質問では、 この保育園待機児増加に関してかなり強く意見しました。 一部抜粋を紹介します。 **************************************************** 1年半前

保育所：希望が殺到…不況で働く母急増　東...

毎日ｊｐのニュースで報じられていました。 記事をよく読むと最後に記者の名前が表示されていましたが、 先日のブログで少々触れた、風間を取材した記者でした。 待機児増加は世田谷だけはないのだと改めて認識しましたが、 それにしても世田谷の申込者の多さは際立っています。 この数字も、今年に入ってから2月3日までに産まれ、 保育園申込みをされた数字は反映されていないので、 その数はさらに上まわることになります。 実際に風間の知人も今年の1月に子どもが生まれ、早速申し込んだとのことでした。 そんな折、先ほど、世田谷から江東区に転居した友人からメールがありました。 「転居先最寄の新設認可保育園に入れそうです！」と。 彼は今年度の春に世田谷で認可保育園の選考から外れてしまったのですが、

せたがや子育てネットの意見交換会

先日のブログでも紹介したせたがや子育てネットが 主催した「子育て団体意見交換会」に 昨日参加してきました。 子育てサロンを主催する方や 自主保育をしているグループの方などが 40名ほど、区議会議員は5名という会でした。 風間は議員になる前から、 このせたがや子育てネットの会員となり 意見交換などをしてきましたが、 これほど区内の様々な子育て支援団体の 意見を一度に聞ける機会は初めてで とても貴重な経験をしました。 にほんブログ村

世田谷区も保育の選考を手放すことになるの...

厚生労働省が認可保育所に関し、市区町村が入所先を割り振る制度を改め、 利用者が直接申し込んで契約する仕組みに変更する方針を固めた、というニュースが流れました。 さらに、都道府県が認可している新規業者の参入も、全国共通のより詳細な基準を明示し、 これを満たせば原則参入できるようにする、とのことです。 東京の場合だと、認証保育所ということなのでしょうか？ 世田谷は保育園待機児が増加する一方ですが、 株式会社による認証保育所の補助金不正受給が発覚したばかりですから、 このように詳細がわからないニュースが流れてしまうと、困惑する保護者も 多いのではないかと思います。 今後の保育環境はどうなっていくのでしょうか？ 先日のブログで、世田谷では今春、認可保育園に入れない人が1500人は

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