ブログ記事一覧 | 風間ゆたか東京都議会議員(世田谷区選出) 立憲民主党 - Part 60

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2008年06月15日: 今日は何の日？

今日は6月15日。世の中的には父の日です。風間家にとっては、およそ7年に一度くる、風間父の誕生日と父の日が重なる日です。ということで、妻子と共に弟二人をピックアップし、実家に行ってきました！いつもどおり、墓参し、近所の温泉に行き、皆で食事して帰ってきました。そのとき、末の弟から CKB（クレイジー剣バンド）のTシャツについて話がありました。身内のちょっとした宣伝で恐縮ですが・・・ ———————————————– 以下HPよりサ

2008年06月13日: エコカーとハッピーローソン

先日、久々に横浜に行ってきました。環境主催で赤レンガ広場にてエコカーのイベントに参加し、山下公園内にあるハッピーローソンを見に。環境問題はサミットが近いからか、今回の区議会でも何人もが取り上げていました。今回風間は質問を担当しませんが、環境対策には当然関心があるし、個人的には如何に市民に動機付けするかが鍵だと思っています。ハイブリッドカーはかなり認知も上がってきたし、世界的にも先進国ですが、まだまだ普及には課題があります。ということで、風間が注目しているのはクリーンディーゼル。欧州ではこれが主流といいます。実際にこのイベントでもメルセデスが展示していましたが、国産車はやはりハイブリッドが中心なのでディーゼルは見当たりませ

2008年06月11日: 岡田元代表もにっこり

今日から区議会は第2回定例会が始まりました。今回風間は一般質問を担当しません。政調会長になり、次回の代表質問を担当する為です。さて、国会の方では、参議院で問責決議案が可決されましたが、与党は衆議院で信任決議案を通す方向とのこと。選挙にて信任を受けていない首相が、直近の国政選挙であった参議院で可決されたものを無視するというのは、民主主義の危機すら感じます。こんなことを続けていては、国民不在の政治が進み、ますます国民がしらけてしまうのではないかと心配です。そして国政といえば、先日、地元である学芸大学駅に岡田克也民主党元代表が、演説にいらっしゃいました。手塚よしお東京5区総支部長の応援演説です。夕方、駅前にすごい人だかりで

2008年06月10日: 刺激×２と【6/23フォーラムのお知らせ...

今日は久しぶりに霞ヶ関に行きました。 6月23日に開催するオープンフォーラムの講師をお願いする先生との打合せでした。テーマは「外郭団体と天下り」。お会いした先生は風間の1歳年上という若さで、大手監査法人の執行役員とは驚きです。これまで、数々の自治体改革や外郭団体改革に携わってこられて、講演内容を確認させていただいたのですが、大変刺激的でした。詳細は文末に記しておくので関心ある方は是非お越し下さい！そして、打合せ後。久しぶりに日中に霞ヶ関に来たので、官庁に立ち寄り、友人官僚と情報交換してきました。依然として異なるフィールドですが、この社会をより良くしていきたいという志はお互いに変わりません。区議会定例会直前に、大変な刺激

2008年06月05日: インターンとの出会い

先日、突然大学生からインターンシップに関しての問い合わせメールが届きました。議員インターンシップは2つの団体が有名ですが、そこを通さずに直接問い合わせがあるというのは、滅多にありません。ましてや地方議員ともなると東京だけでも千人以上ですから、何かを感じて風間に問合せてきてくれたということは嬉しいことです。メールの内容は、インターンでどんなことを経験できるのか？ということでしたので早速会って話すこととなりました。彼は大学の後輩でもあり、なかなかの好青年。聞くところ上京したばかりで、宮崎出身。東国原知事の高校の後輩だそうです。風間としては政治的なことだけでなく、これまで風間が培ってきた様々な物事を吸収していってもらいたいと思

2008年06月03日: 良き「場」には良き人が「出会う」チャンス...

このところ、新たな「出会い」が結構ありました。「出会い」という言葉自体はとても素敵な言葉なはずなのに、いつのことからか「出会い系」なる言葉が、その価値を下げてしまったように思います。月並みですが、風間もこれまで、様々な方との「出会い」によって人生が切り開かれていきました。政治の世界に足を踏み入れたのも、前職で学校教育の現場に携われたのも素敵な同志との出会いがあったからこそです。先日久々に世田谷関係の友人を集めた異業種飲み会を開催し、ようやく対面できた友達が何人かいました。この時は全部で20名ほどの会となりましたが、そのうち初参加者も多く、風間の様々な方面の友達を呼んでいるので、全体的に初対面という「場」でありました。しか

2008年05月28日: 3歳児健診

長男と風間宛に区から案内があり、本日長男を連れて行ってきました。この3歳児健診は、世田谷区内５つの支所（地域）ごとに平日行われていて、共働き世帯にとっては、仕事の休みをとらなければ行けないということになります。「3歳児はすぐに熱も出すし、そのたびに会社を休んでいると有給休暇はすぐに消化してしまう。せめて健診や予防接種などは土曜日などでもいけるようにしてほしい。」そんな要望が働くママさん達からあり、風間は3月の議会で区の対応方針を質問しました。現在、予防接種や歯科検診など一部は、それぞれのかかりつけ医に土曜日いくことができるようになっていますが、この3歳児健診はいろいろなものをまとめて行っており、土曜日に医師に依頼するのは難し

2008年05月23日: 東京5区の熱き闘い

昨夜から今日にかけてマスコミでも度々報道されています東京5区の様子。小泉チルドレンの一人である佐藤ゆかり氏が岐阜からこの地域に移ってきて、小泉元総理が初めて応援に来るということで、民主党は対抗して自由が丘駅前ロータリーで街宣活動をしました。東京5区地域内に拠点を持つ世田谷区議も応援に駆けつけることになり、風間も参加してきました。 5時20分開始予定でしたが、30分前からたくさんの人がロータリー内に集まっていました。お待ちいただいている間に都議が演説をし、マイクが風間にまわってきたので少々演説も致しました。その時点で100名以上の方がいたので、こんなに大勢の前で街頭演説するなどということはめったにありません。先日のＴＶで取り上げた

2008年05月22日: 道州制は10年後？

地方分権について、どの程度関心がありますか？東京に住んでいると地方分権といっても東京が首都である限り、枠組みが変わった所で生活に変化はないのでしょ、という声も耳にします。風間は議会の特別委員会では「地方分権・庁舎問題等」の委員ですが、元々の専門分野ではないこともあり、掲題に関する勉強会に参加してきました。冒頭で触れたように、普段の生活のどのような影響があるのか？ということこそが、多くの人たちの関心事だと思いますが、行政に関わる人たちにとっては業務範囲や予算など様々な変化が想定されます。企業人に置き換えてみると、自分の会社の買収・合併など、といった状況に近いかもしれません。今回の勉強会参加によって、現在国や都、23区それぞれ

2008年05月18日: 青空総会？に参加

この週末と来週末には「総会」で予定が詰まってます。といっても「株主総会」ではありません。主に関わっているＮＰＯなどでですが、写真はその中でもちょっと変わった青空総会の光景です。世田谷区の奥沢地区で地域の方たちが10年前にはじめた会ですが、良好な住環境を守り育てようと結成された「土とみどりを守る会」の総会に参加してきました。今では400名ほどの会員数を誇り、出席されている方々はほとんどが地域の年配の方々。地域の歴史を学ぶ会や世田谷区の地域風景資産登録など、その取組は参加する度に地域愛を感じさせられます。この青空総会、風間は初参加でしたが毎回このような形式で行っているとのこと。今回の総会で10周年ということもあり、ＮＰＯ申請を

2008年05月17日: ＴＶ生放送に初出演

昨日、テレビの生番組に初出演しました。ＢＳ１１の「大人の自由時間」という番組。昨日は石田純一さんが司会でした。 3時間番組の中で風間の登場は20分程度でしたが、石田純一さんとアシスタントの女性が進行し、風間がコメントをするというような対談形式でしたので、当初の想定以上に話をしてしまいました。テーマは高齢者社会について。とくに最近問題視されている高齢者医療制度などです。ＴＶプロデューサーをしている友人から突然オファーがあったのですが、国会議員などより適任者がいるだろうと思いました。しかし、風間のＨＰを見て「キッズ＆シルバーファースト」というスローガン等にプロデューサーの上司もピンときたらしく、話が決まりました。オファー自体

2008年05月16日: First Classroom SETA...

先日風間のブログにコメントを下さった民間保育施設「First Classroom SETAGAYA」の園長先生を訪問し、意見交換してきました。「大きな社会」「広い世界」があることを子供達に感じてもらいたい”という想いで起業したという園長先生は、かつて政府の仕事を沢山手がけてきたビジネスパーソン。これからは「子どもの育つ環境づくり」こそがこの国にとって重要であり、自らの生業の中心に据えるということでとても共感してしまいました。園内も見させてもらいました。この日は子どもが８名ほど。みんなイキイキとしていてとても楽しそうでした。この日のランチはバイキング。（写真） 2～4歳の子どもたちが、きちんと並んで、自分達の食べたいものをバラン

2008年05月09日: 新体制スタート

ゴールデンウィークが終わり、子ども達はすっかり半そで生活となりました。季節の変わり目を感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか？風間の議員生活も２年目がスタート。区議会では民主党メンバー９名と無所属１名で民主党無所属連合という会派を組んでいますが、２年目の新体制もスタートとなりました。１０名のメンバーですが、３期目１人２期目１人、新人８名という体制の中で、２年目は会派最年長で大手企業出身の重政議員が幹事長となりました。その重政幹事長からの指名を受け、風間は政調会長を務めることとなりました。１年目に副政調会長として政調会の役割と任務を大枠で掴むことができました。２年目はこの経験を活かし、１年目の課題を克服し、より区民の皆

2008年04月17日: 議員として1年が経って

来週末からＧＷが始まるのかと思うと月日が経つのが本当に早いと感じます。昨日、地元で街頭演説をしていて1年前のことを思い出しました。ちょうど選挙期間真っ只中だったと。地域の方々にたくさんのご支援を賜り議会に送り込んでいただいたのだと改めて認識し、その皆さんには定期的に街頭にて区政報告をしていくことが責務であると考え、街頭演説は行っています。しかし、世田谷は広いので、三軒茶屋や駒沢大学駅近辺以外の方々には文書以外で報告する機会も中々持てていません。ちょうど議員活動1周年ということもあり、ＧＷのスタートとなる4月26日14時～16時に、三軒茶屋で区政報告会を行うこととしました。人数的には小規模になるかと思いますが、日ごろブログ

2008年04月01日: 新年度の変化

今日から新年度。変化がある人も多いかと思いますが、我が家の変化は息子達が同じ保育園に通い始めたたことが１大トピックです。初日は夫婦で預けに行きました。今日から1歳の新入園児が十数人いることもあって、園内はとっても賑やかでした。慣れていない子達はやはり大泣きでした。我が家の次男は、長男のお迎えで出入し、慣れていたからか、さっさと部屋に入って遊んでいました。通常、慣らし保育の時期なのでしょうが、次男はこれまで保育室で慣れていたことと長男と一緒ということもあり、18時まで預かってもらいました。長男が1歳児クラスに入園した時には24ヶ月児だったので、4月段階で走り回って言葉も達者でたが、次男はまだ13ヶ月なので基本はハイハイ

2008年03月25日: 小学校卒業式に参加して

今日は区内小学校の卒業式でした。議会の会期中ではありますが、本日は予備日の為、区議のほとんどは最寄の小学校卒業式に出席ということになります。風間は中丸小学校に行ってきました。このままこの地域（下馬4丁目）に暮らすのであれば、やがては息子達もお世話になる可能性のある小学校です。議員になる前から学校開放日の機会に訪れ、校長先生には学校の様子を伺ってきましたし、妻がかつてこの小学校に通っていたこともあり、私学進学率は高いということは認識してました。今日の卒業式に参加し、その数を知り、改めて驚きました。卒業生86人中、地元の区立指定校に進学するのはわずか31人。学校選択性をとっていないのにわずか36％ということです。女子に至っ

2008年03月24日: 子どものショートステイ死亡事件

今日は予算特別委員会の最終日。風間は補充質疑で27分担当しました。質問項目は沢山準備していたのですが、どうしても時間を割かなくては、と思うテーマがあったのでその一つのテーマに大半の時間を費やしました。 3月15日のネットニュースで配信された世田谷での事件。 http://mainichi.jp/select/today/news/20080315k0000e040051000c.html 7月末のことですが、世田谷での子どものショートステイ事業で2歳半の女の子が夜中に窒息死してしまったというとても悲しい事件です。風間は昨年よりこの事件を調査していましたが、警察が本格的に動き始めたということで、区の責任を追及しなければと思いました

2008年03月24日: 予算特別委員会（補充）質疑応答

2008.03.24　区議会　予算特別委員会　　　　　　　　補充質疑

2008年03月21日: 予算特別委員会（文教）質疑応答

2008.03.21　区議会　予算特別委員会　　　　　　　　文教委員会所管分質疑

2008年03月20日: 卒業式に出席し、涙。

昨日は都内公立中学校の卒業式。風間も最寄の中学校の来賓として出席してきました。この中学校の中に空き教室を利用した全国初の保育園分園があり、長男をここに送り迎えしている為、風間もしばしば出入はしているものの、地元でない上に知り合いの生徒も一人もいないような状況です。そんなわけで、当初は議員地元活動の一環程度の気持ちでの出席でした。しかし、式が進むにつれ、生徒達の想いが溢れだしてきて、彼らが次々と涙を流しはじめると、風間の気持ちも一転しました。卒業生133名が全員壇上にあがり、保護者・在校生に向かって歌を歌いはじめると多くの卒業生が涙を流し、顔をぐしゃぐしゃにしながらその想いを伝えてくるではありませんか。思わず、風間も涙して