「風間ゆたか」ホームページ > 喫煙予防教育
2009年5月8日

●●教育というのは世の中に何百とある
という話を聞いたことがあります。
風間は前職時代より、
次代を担う子どもに必要な新しい教育を公教育の現場に
導入していくことを自身のミッションと認識していますから
この分野にはアンテナを高く張っているつもりです。
先日のネットニュースでこんな記事が目にとまりました。
「小学生にも喫煙予防教育、韓国・ソウル市が5月から実施」
韓国のソウル市教育庁は、毎年行っている喫煙予防教育を、
今年度から初めて市内24の小学校でも始めると発表したそうです。
どのような教育なのかは紹介されていませんが、
喫煙に関するリスクを小学生の段階から認識させることは
未成年の喫煙防止策としても有効でしょうし、
健康や喫煙モラルの向上にもつながるのではないかと思います。
風間はこれまで、たばこを喫煙したことがありませんが
絶対に吸うまいと決意したのが、高校時代に喫煙リスクを
学んだことにあります。
論文作成の授業で「喫煙と飲酒のどちらが健康リスクが高いか」
について自ら情報収集し、喫煙リスクの大きさを認識したのです。
(その結果、飲酒については際限のない状況ですが。。)
興味本位でたばこを吸ってみる年齢がいくつ頃なのか
定かではありませんが、中学生ぐらいになると
かっこうつけて吸ってみる子も我々世代には結構いました。
偶然ですが、昨日区外のとある小さな公園でそんな現場に出くわしました。
まだあどけなさの残る普通の中学生の男女数人だけがその公園にいたのですが、
風間は用があって停車すると、そそくさとたばこの火を消して分散していくのです。

厚生労働省の統計調査
によると、
ここ10年で中高生の喫煙経験率は男女ともに下がっているものの
学年があがるにつれ、喫煙率はあがっていっています。
また、厚生労働省国民健康栄養調査からは、
成人喫煙率が年々減少する一方で、
20代女性の喫煙率の状況が気になります。
2008年の世界禁煙デーのテーマは、
青少年や若い女性を中心にねらいを定めている
たばこ産業のマーケティング戦略の網にとらわれないように、
という趣旨のものだったようですが、
教育を通じて喫煙予防していくソウル市の取組みは
効果的かと考えます。
とはいえ、実際に次々と新たな教育が生まれ
各教育委員会や学校現場に提案されていますが、
主要教科の時間数増加で混乱している現場にとっては
そう簡単に新たな教育を導入することなど
できないというのが現状です。
今月31日は世界禁煙デーです。
本日の厚生労働省のホームページはこれに関する情報が更新されています。
喫煙予防をどのように展開していけるのか
引き続き情報収集していこうと思います。
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