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子育て・教育

世田谷区認可保育園の4月入園申込み開始！

総選挙が終わり、9月に入ると 区議会は慌しくなってきます。 本日は文教常任委員会に出席しました。 この報告は後日する予定するとして、 今日のブログは掲題のとおり 世田谷区の認可保育園の来年4月申込みが 今日からスタートというお知らせです。 世田谷区のホームページにも掲載されていますが 近隣の保育園などでも 「平成２２年度用　保育サービスのごあんない」 を入手することができます。 半年以上先のことですが、 都内でダントツの待機児がいる世田谷区は 以前のブログで紹介したように 様々な改善に取り組んでいます。 その一つが入園申込みと締切りの前倒しのようです。 前倒ししても希望者数の増加は避けられませんから 認可保育園の増設含め保育の定数増にも取り組んでいます。 具体的な増設地域

新型インフルエンザ流行宣言と世田谷の状況

先ほど、舛添厚労相が、 新型インフルエンザの流行が国内で始まったと宣言した、 とニュースで報じられていました。 世田谷の状況もかなり深刻になってきています。 風間の息子たちが通う保育園でも 「近隣の保育園で、インフルエンザＡ型の感染が確認されている」 との通知があり、世田谷保健所と保育課に確認をしました。 インフルエンザＡ型プラスで保育園内で複数確認されている 状況であるものの、現在はＰＣＲ検査をしない為、新型とは断定できない。 とのことです。 一方で、この時期のインフルエンザＡ型プラスはほぼ新型とみられている という認識をされているようなので、それぞれの予防策が重要となってきます。 今のところ、世田谷区保育課としては保育園休園といった対応は 考えていないそうなのでなおさ

保育園待機児解消に向けて厚労省が動く

昨日のニュースで、 厚生労働省が庁舎内保育所を開設すると報じられていました。 これまでにも文部科学省が職員利用を原則とした 保育所を開設していましたが、 今回の厚労省開設の施設は、他省庁の職員や 民間企業の従業員なども受け入れるとのことです。 待機児童の多い東京で率先して行うことは評価できますが、 0歳児～5歳児で定員30名とのことですから、 問題解決には至りません。 私たち世田谷区議会民主党としては 以前より待機児童解消に向けて、区役所内に 保育所の開設も要望しましたし、 風間は議会質問で区内大学などにも設置要請するように 要望してきています。 今回の厚労省の取組みが、 各自治体に対する模範例となればと思います。 保育待機児解消に向けて、ご支援のクリックをお願いします！

お盆にはお墓参りを

選挙告示日の直前の週末ですが、 昨日はお盆ということで 実家近くの母の墓参りに行ってきました。 父と弟と義理の妹とは現地で待ち合わせ。 通常、世田谷下馬から埼玉北部にある お墓までは90分程度ですが、 関越自動車道は予想通り 渋滞していました。 とはいえ、2時間ほどで 到着できました。 写真は風間の母校、 早稲田大学本庄高等学院がある 大久保山で、弟が息子たちを 山探索に連れ出した様子です。 墓参後、大久保山の裏手に 最近できたという蕎麦屋に行き、 食後の散歩でした。 都会育ちの息子たちにとっては いろいろな虫や植物を発見できる 森や林は宝の宝庫。 暑い中、いつまでも帰ろうとしませんでした。。 今年のお盆、選挙準備で 墓参りができないだろうと思っていましたが 墓参できてほ

ＮＴＴデータの子育て支援社内実験

今日はこのニュースに目が留まりました。 ＮＴＴデータが子育て支援の取り組みとして 社員同士で子どもを預かる学童保育を 社内実験的に行うのだそうです。 自治体の学童保育を受けられない 小学校高学年の子供を対象とし、 今回は3日間、12組の親子が参加するそうです。 風間も共働き世帯の増加に伴い、 学童保育の需要が今後増加することを懸念し、 議会質問でも取り上げましたが、 40日前後もある夏休み期間、 子どもたちをどのように育てていくのかは 社会全体で考えていかなければならない問題かもしれません。 このＮＴＴデータの取り組みは、子どもと一緒に出社して、 3日間のうち1日を有給子育て日として相互保育するそうです。 親が4人1組になって社内の研修施設で子育てを行う。 金銭的な負担が

豊かな国は少子化を克服している？

豊かな国は少子化「克服」・・・日本は例外 という記事に目が留まりました。 記事によると、ペンシルベニア大学などの分析では、 各国の生活の質と発展度合いを示す「人間開発指数」の増加に従い 出生率は低下傾向にあるようですが、特定水準を超えると、 出生率が逆に増加に転じる傾向があることが分かったとのことです。 一般的には社会の発展に伴い、出生率と死亡率は、 多産多死型→多産少死型→少産少死型 というように変化し、 これが医療技術の発展や食生活の変化、経済発展などに 起因しているというのは納得できるものです。 今回の分析結果を見ると さらなる社会発展によって 少産少死型から少子化を解決できた 先進諸国があることがわかります。 アメリカ、イギリス、フランス、アイルランドなどが 例と

子連れでしながわ水族館

不安定な天候が続きますが、 先日蒸し暑い日に 子ども達を連れて しながわ水族館に 行ってきました。 世田谷下馬から しながわ水族館までは 車で20分ほど。 夏休みということもあり、 親子でにぎわっていました。 最初の2枚の写真は イルカショーの直前。 最前列にキープすると 子ども達はすかさず 水槽に寄って行きました。 とても人なつこいイルカたち。 子ども達によってきて なんだかじゃれている様子。 子ども達は 最初びっくりしていましたが、 イルカとの初めての交流に 大満足でした。 　　 ショーが始まると イルカたちはびっくりするほど 高くジャンプして 観客を喜ばせていました。 　 我々は 最前列に座っていたので 水しぶきが降りかかり、 涼も取ることができ 子ども達もはしゃい

子連れで六本木ヒルズ

児童・生徒にとっては夏休み。 あっという間に1週間が過ぎ、8月になってしまいました。 我が家の子ども達は大人同様、 夏休み期間でも生活はあまり変わらず 保育園に通う日々が続いています。 むしろ選挙前ということで、 週末に風間が家にいない時間が 増えてきているので、子ども達の 不満も溜まってきていました。 ということで、時間を見つけて六本木ヒルズに連れて行きました。 世田谷下馬から六本木ヒルズまでは 車で15分程度ですが、 子連れで六本木ヒルズって 何があるの？と思う人もいるでしょうか。 先日テレビ朝日で紹介していた テレビ朝日アトリウム内で開催されている ヒーローランドに連れていってきました。 　 息子達が大好きな シンケンジャーと仮面ライダーシリーズ。 　 このヒーロー

自民党マニフェスト発表と民主党総決起集会

先ほど、17時から麻生総理がマニフェスト発表の会見がありました。 麻生総理は、 訴えたいのは「責任力」とまず最初に発言していましたが、 この「責任力」というコピーに違和感を覚えました。。 「責任」という言葉をを辞書で調べてみると ［1］ 自分が引き受けて行わなければならない任務。義務。 ［2］ 自分がかかわった事柄や行為から生じた結果に対して負う義務や償い。 とあります。 いずれにしても「任務」や「義務」や「償い」という意味あいですから それに「力」をつけたキーワードは日本語として正しいのか？ と感じてしまいます。 耳慣れない言葉をコピーに使い、印象付けるという狙いかもしれませんし、 「責任を果たす力」という意味なのでしょうが、 この国をリードしてきた大政党のコピーとして

世田谷各地でお祭りやってます

日中、小中学生を見かける度に 子どもたちにとっては夏休みなんだと感じますが、 早くも10日間が過ぎました。 夏休み期間中は毎週末、 区内各地でお祭りやイベントが 行われていますが、 先週は地元でも中里まつりが 行われていました。 旧大山街道は１００ｍ程封鎖され、 地元の人たちでにぎわっていました。 カキ氷や焼きそばといった 飲食系の出店だけではなく、 フリーマーケットのような 出店もありました。。 舞台では、大道芸人らしき人の パフォーマンスが行われており、 子ども達が群がっていました。 このお祭りに参加する直前には 毎年参加している、 「子育てファミリーフェスタ」 に行ってきました。 こちらは、今年から 運営体制が少々変わったからか 規模が小さくなっていて 参加者数も激

親と子のためのコミュニケーションセミナー

学生時代からの友人から このようなセミナーの案内が届きました。 主催する団体は、10年ほど前に立ち上がった ボランティア団体で、風間は立ち上げる際の コーディネーターをしていました。 イベントなどの収益金をフィリピンの孤児院に 持っていく活動をしており、今回のセミナーの 収益もそこにあてるそうです。 学びながらボランティアに関わる。 関心ある方は是非ご参加下さい。 またはポチッとお願いします。 にほんブログ村 以下詳細です。

世田谷の畑でトマトのもぎとり体験

選挙準備で忙しくなる中、 昨日は午前中に子ども達とトマトのもぎとりにいってきました。 場所は世田谷区桜ヶ丘の 河原農園。（左写真） ここの直売所ではしばしば 採りたて野菜を購入していましたが もぎとり体験は初めてでした。 　 　 　 　 4歳の長男は はさみとカゴをもって 早速選定。 初めての体験に 興奮してました。　 　 　 　 　 　 　 　 近所のおじいさんは もぎとってそのまま かじりついていました。 息子達に話しかけてくれて 「その場で食べるのがうまいんだ」 と教えてくれました。。 　 　 　 　 　 　 　 　 こちらは2歳の次男。 最後に1個だけ 一緒にもぎとりました。 　 合計で８個ほど もぎとって購入。 およそ1個50円ほど。 後で知ったのですが この日

梅雨明けても世田谷で新型インフルエンザは...

今回の選挙は梅雨にも関わらず、天気には恵まれました。 すでに梅雨など忘れていたほどでしたが、 いつのまにか梅雨明けとなってしまいました。 季節の変わり目でしょうか。 息子達は1週間違いで週末に発熱。 喉痛と鼻水に加えかなり高熱がでましたが、 新型インフルエンザでもなく 2･3日で回復しました。 風間は選挙期間中の声帯酷使に加え ウィルスが喉に付着したからか 数日前から喉も声も不調でした。 さて、忘れかけている人も多いかもしれませんが 新型インフルエンザは世田谷でも着々と拡がっています。 ある区立中学校では、 同じ学年の複数の生徒が発症し、 校内感染したと思われます。 また、区立の小学生も発症事例がでており、 区内のどこかで感染するリスクは大いにありえます。 先日ニュースで

三軒茶屋ふれあい広場でのバザー

今日は午前中、 三軒茶屋ふれあい広場で行われた バザーに家族で行ってきました。 このバザーは認可外保育園である 「大きな木保育園」の運営を支える父母会が 毎年行っているそうで、 今回初めて行ってみました。 認可外保育施設の運営は、 行政からの助成金がない為に大変だと認識していますが、 大きな木保育園は保護者が一体となって運営を支えているということで 保護者の満足度も高いという話を何度か耳にしたことがあります。 風間は区に対して、認可外保育施設の利用助成などを求めていますが、 保育内容の魅力で保護者に支えられる施設というのは、 現状の認可外施設のひとつの理想形とも考えます。 ということで、バザーに客として参加という形で 多少でも貢献できればと思いました。 子どものおもちゃな

保育参観が保育士体験に！？

今回は久々の子育て日記です。 このところ、選挙前ということもあり、朝から晩まで 週末も含めて相当な時間を都議会議員選挙の準備に 時間を使っていますが、息子達と交流することは 怠っていません。 むしろ、その限られた時間こそがエネルギーを充電する 貴重な機会になっているので当然のことですが。。。 先日は長男の保育参観に行ってきました。 昨年の2歳児クラスでは覆面参観でしたが、 3歳児クラスでは室内での自由参観でした。 長男とは3年目の付き合いになる同級生もいるので、風間は 参観というよりも子ども達からは保育士役？を求められました。 「○くんパパ、これ読んで～」 と、お気に入りの本を持ってきて、いつのまにか膝の上に座られてしまいました。 読み始めると、2人3人と順番待ち、いや割

世田谷の新ＢＯＰや学童保育の今後は？

先日閉会した世田谷区議会。 風間が一般質問で取上げた学童保育の問題は、全国に拡がっているようです。 アサヒコムで報じられています。 世田谷の場合、すべての小学校内にて学童保育を新ＢＯＰという形で行っていますが、 今年の4・5月の申込者の数は例年を大幅に上回っていました。 学童保育の待機児童を出さないという意味でも、放課後学校敷地から外にでることなく 預かるという意味においては、先進的な取り組みであり評価できますが、 学校内の限られたスペースで多くの児童が放課後過ごさなければならない状況というのは 改善しなければならない課題がたくさんあると感じています。 そんな観点で議場にて質問しました。 新ＢＯＰ室以外にも学校と調整をし、体育館や図書室、特別教室などを 弾力的に活用してい

育休法改正が成立見込みだけど・・・

育児・介護休業法改正案が衆院を追加し、 今国会で成立する見込みとのニュースが報じられました。 3歳未満の子のいる従業員の時短勤務や残業免除を企業に義務付けるようですが、 果たしてどの程度の企業までが遵守するのか？ 注視していかねばなりません。 しかし、世田谷の保育園選考の現状では、 時短勤務復帰で申請すると、 指数的に認可保育園に入れる可能性が低くなってしまう、 という問題もあります。 ワークライフバランスの観点からも 時短勤務を選択した世帯でも安心して 認可保育園に預けられるようでなければなりません。 時短勤務に関する指数の見直しなど 区の保育課に求めていこうと思います。 そのとおり！と思った方はポチっとお願いします。 にほんブログ村

世田谷区の野沢こども園で8月から1･2歳...

今日は区議会で一般質問を担当しました。 質疑応答要旨は後日ブログで報告しますが、 今回は地元の野沢こども園の保育枠の拡大について 風間の議会質問で明らかになったのでお知らせします！ 青葉学園野沢こども園は、 今年の8月から 1歳児8人 2歳児12人 新たに保育受入れをおこなうとのことで、 明後日の委員会で正式に報告する予定とのことでした。 野沢こども園は旧区立旭幼稚園の廃止にともない開園し、 今年で3年目。 これまでは3～5歳児の 保育園と幼稚園の両方の機能を持つ園でした。 しかし、保育園利用者としてみれば、 3歳からだと転園しなければなりません。 長男の同級生も何人か3歳から転園しました。。 少なくとも1歳児からの受入れの要望が地域からのあがっていて 隣接地に新たな施設

世田谷の就学前教育(幼児教育)は小学校と...

明日から区議会第2回定例会が始まります。 風間は11日15：10頃～一般質問をする予定となっていますが、 先週は質問原稿作りの調査などにも時間を費やしていました。 毎回、「教育」と「保育」は質問項目に入れていますので、 多少これまで取上げてきたことと重複もしてしまいますが、 保護者当事者としても注力しているので、 役所の担当部署にしてみれば「しつこい議員」かもしれません。 さて、今回の質問の教育分野は、 昨年より取上げている就学前教育の充実について 質問するので、全国の事例などを調査しました。 以前のブログでも紹介したように 品川区の幼小一貫教育は近隣区ということもあり、 ベンチマークしていますが、全国的にも様々な事例が だいぶ出揃ってきています。 幼小一貫教育に関しては

梅雨の時期の政治活動と子育て

今週は雨の日が続きました。 いよいよ入梅か？と感じた人も多いのではないでしょうか？ 梅雨の時期、 朝夕の街頭演説では 区政報告レポートが配布できなくなりますし、 傘をさしながらの演説になってしまいます。 地域内の移動においても 自転車やスクーターが使いにくくなるので、 非効率なことが多々あります。 子ども達は、雨の日だと 長靴とレインコートに傘という3点セットを 装備できるので喜びますが、 共働きの親としては、 慌しい朝夕、雨の中の保育園送迎は大変ことです。 といって、嘆いていても仕方がないので、 妻は子ども達とこの季節ならではの楽しみを教えていました。 梅雨の語源は様々のようですが、 一説には「梅の取れる季節」 ということだそうです。 ということで、妻が毎年取組んでいる

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