世田谷区議会議員選挙、1ヶ月後にせまる
風間にとっては4回目の挑戦となる
世田谷区議会議員選挙の告示日まで
1ヶ月をきりました。
台東区議会議員選挙でも立憲は躍進
一方昨日は、我々の統一地方選挙より一足先に
台東区議会議員選挙の投開票日でした。
改選前の台東区議会では、立憲民主党の
議席がゼロでしたが、今回2名の新人を擁立し、
2名とも当選することができました。
定数32の台東区議会議員選挙で
新人が12位と15位で当選できたことは
1ヶ月後に選挙を控える立憲民主党の
地方議員にとってとても勇気づけられます。
1年半前に枝野さんが一人で立ち上げた政党で
着々と仲間の議員が増えてきているのです。
東京では野党への期待が高まっている?
トップ当選は、民主党時代の仲間で
今回無所属で立候補した人物が獲得し、
他にも民主党から今回は国民民主党で
立候補した方も全員当選となりました。
このところの都内自治体選挙で苦戦していた
国民民主と都民ファーストが全員当選し、
さらに最近都内地方選で議席を獲得している
NHKから国民を守る党の候補者も当選でした。
安倍政権の支持率は依然として高いものの
自民党は議席を1つ減らしたことから
都内では野党への期待が高まっている
結果なのかもしれません。
現職にとっての選挙は…
NHKから国民を守る党は
世田谷区議会議員選挙でも予定候補者が
いるようですが、代表者の立花孝志氏は
youtubeで卑猥な動画を投稿して批判が
殺到するなど、注目を集めているようです。
以前のブログでも紹介したように
世田谷区議選には様々な人が立候補するので
風間は他の候補者を意識することなく、
選挙の準備に取り組んでいます。
現職の議員にとって選挙は、
自身のこれまでの取り組みと
これからの政策が、区民の皆様に
判断されるものだと捉えています。
今回も風間は選挙カーを使わず、
選挙事務所を特別に設けることもなく
投票依頼電話もせず、駅頭や街中で
地に足をつけて政策を訴え続ける予定です。
こちらは4年前の選挙初日の街頭演説の動画です。
今回の選挙から選挙ビラ配布が可能に
しかし、今回から地方自治体議員選挙でも
選挙ビラを配布できるようになるのです。
週末はその制作に取り組んでいました。
少しでも多くの世田谷の皆さんに
風間の政策を知ってもらい、
ご自身の代理人として議会に送り込む
選択肢として比較検討して頂ければと思い
日々活動しています。