ボトムアップ型の民主主義
立憲民主党が誕生して11ヶ月。 風間が移籍して8ヶ月。
立憲民主党東京選出国会議員を中心に 構成される東京都連も発足し、 風間は地方議員連絡会の 23区西ブロック長に就任。
東京都連の常任幹事会メンバーとなり、 今回、都連の地方議員を代表して 全国研修会に参加してきました。 立憲民主党の国会議員ほぼ全員と 設立された30の都道府県連代表者が 初めて集う2日間の会。 まずは地方組織の現状を 共有化することから始まり、 本日設立される沖縄県連を含めると 全国で455名の地方議員が入党し、 党勢拡大に努めている事がわかりました。
その後、津田大介さんの講演と 本間正人さんによるワークショップ などもありました。
枝野代表をはじめとする名の知れた国会議員も ヒーローインタビューなどのワークに取り組み 最後に『「民」が「主」となる 「社会」にするためには?』という テーマでのグループ討議を行いました。 写真はグラフィックファシリテーション協会の 山田夏子代表が描いてくださったものです。
最後に枝野代表から 「政権交代を目指し皆さんと共に歩んでいく」 と力強い挨拶があり、福山幹事長からは、 従来の政党のような党員集めではなく ボトムアップ型の政治を実現するために 立憲パートナーを引き続き募集していく とのお話がありました。
明日には、東京都連主催のイベント (http://cdp-tokyo.jp/news/)があります。 足を運べない方も是非政治参加の一歩として、 立憲民主党パートナーになってください!
次々と発覚する政府の不祥事や 閉塞感ある政治の現状を打破するために 共に歩んでいきたいと思います。