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鳴り響いた、草の根のゴング

昨夜は立憲民主党東京都連の

パートーナー集会が開催され

1000名以上のパートナーズが

ボクシングの聖地後楽園ホールに

集いました。

都連所属の地方議員も各ブロックから

2名ずつ実行委員が選出され、

これまでの政治集会とは異なる

パートナー参加型の集会にしようと

「民主主義のゴングを鳴らせ」

をサブタイトルに掲げ準備をしてきました。

オープニングはバンド演奏、その後

乃木坂46のインフルエンサーが流れ

枝野代表がリングに入場しました。

そして、ゴングが鳴りラウンド1がスタート。

パートナーとの双方向性を重視したため、

蓮舫議員による司会進行で、

会場のパートナーが賛否を表明。

その場で指名された方が賛否理由も発表し、 時間がオーバーするとゴングが鳴る、

というものでした。

パートナーズも真剣勝負。

厳しいご意見も多々寄せられ、

その一つ一つに枝野代表が答えていく。

指名されたパートナーの意見の中には

ハッと気づかされることもありました。

「立憲民主党が政権を取ったら

国民の生活が良くなるか?」

というテーマで枝野代表が説明をした後、

あるご婦人が「納得できない」と

意見したことは印象的でした。

「生活が良くなることとは、

金銭的に裕福になることだけではない。

今の政権では人権が尊重されないが

これが立憲民主党政権になれば

多様性が認められ人権が尊重され、

精神的に生活が良くなると思う。」

ラウンド2では来年の統一地方選挙の

公認候補予定者の紹介があり、映像とともに

名前が読み上げられ、

風間も紹介に与りました。

様々な演出や議員の愉快なトークに

終始笑いも絶えず、

最後にパートナーと共に

記念撮影を行いました。

風間は政治集会を行わず、

SNSやこのブログ&メッセージで

皆さんとコミュニケーションをとることを

主として活動してきました。

今後は各所で小規模に行われている

立憲パートナー集会を参考にF2Fでも

新たな取組をしていこうと思いました。

立憲民主党はパートナー制度を始め

政治参加の新たな形を模索しています。

世田谷での活動を一緒に考えてくれる

方を求めています

メッセージからのご連絡、お待ちしています。

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