【悲報】都立公園内保育園が開園延期見込み
待機児童数が最も多い自治体
として名高い世田谷区。
最近では、各自治体によって
その基準がバラバラであり、
実質待機となっている家庭は
相当あることが報じられています。
現在、世田谷区はかなり真面目に
待機児童数を公表していますが、
僕が議員になった頃は、
世田谷独自の算出方法がありました。
風間はこれを批判し、
現実を真摯に受け止め、
待機児解消に務めるべきだ、
と行ってきました。
定期利用保育や都立公園内への
認可保育園整備などの具体策を
区議会でいち早く提案し、
実現してきましたが、
2つある都立公園内認可保育園
整備予定の一つの園が、
来春開園絶望的という状況に
なってしまいました。
都立蘆花恒春園内の整備予定地で
土壌汚染が発覚してしまったのです。
保育園運営事業者が自主的に調査し
発覚したらしいのですが、
これからきちんと調査し、
土壌改良したから施設整備となると
予定していた来春開園は絶望的です。
近隣の反対運動もさほどなく
順調に開園する見込みだっただけに
本当に残念です。
来春この園に入れたいと期待していた
保護者の皆さんには本当に申し訳ありませんが、
少しでも早くこの情報が伝わるよう
ブログでお知らせいたしました。
最近は、認可保育園申し込み締め切りが近づき、
希望する園に入れる可能性があるのか?
というような相談が増えてきていますが、
このようなアクシデントもあり得るので
待機児童にならないように何ができるか、
という助言をしています。
お悩みの方はご連絡ください。