欠席を続ける木下都議に対して
一昨日の9月28日から都議会定例会が始まりました。
小池都知事の所信表明の後、2度目となる木下都議に対する辞職勧告決議が全員賛成で可決されました。
我々の任期が始まってから、木下都議は一度も議会に姿をあらわさないまま2ヶ月が過ぎましたが、それでも都議を続けると自身のホームページで表明しているようです…。
多くの都民の皆さんから、このような長期欠席議員が報酬をもらい続ける制度に疑問の声が寄せられています。
これについては、我々立憲都議団でも議論を重ねてきた事であり、今定例会で提案をする事としました。
本件、見出しでは都民ファなどと記載されていますが、我々は8月から検討を始め、9月17日の木下都議 書類送検後の9月21日、議会運営委員会で条例提案意向を報告しています。
その後に都民ファーストから共同提案の持ちかけがあり、9/29議会運営委員会で共同提案したというのが事実なのです。
提案の経緯等を記した東京都都議会 立憲民主党 西沢けいた幹事長発信の文書はこちらです。
今後この提案が他の会派に受け入れられるのか?進捗を逐次報告していきます。