朝活+10件のハードスケジュールな1日
昨日は学芸大学駅西口で朝活動しました。
場所は目黒区ですが、世田谷区下馬・野沢在住者の利用駅なので、定期的に行っており、ようやく選挙後に報告できました。
投票したよ頑張ってとお声がけも頂き励みになります。
さて、その後は会議や勉強会が10件予定されていて、朝活動後都庁に移動しました。
【立憲都議団の政調会】
8月後半都議会臨時会が開催される可能性に備え、質疑内容の検討を行いました。
その後、【立憲都議団主催の勉強会】
ニュージーランドのzero-covid strategyについて現地の医療従事者からzoomにて伺いました。
コロナ制圧の成功例と評価される国の共通点は「科学に頼る政府」に加え、国民を守りたいという国のリーダーの愛が根底にあるとの話が印象に残ります。
この国はどうでしょう?
いずれも欠けていると感じる人が多いのではないでしょうか?
【withコロナは危うい。】
これはlive with covid-19ということであり常に
covid-19が市中に存在し共存を容認することから、どうしても命と健康を脅かす事が前提となる危うさがあります。政府や国民がこれを容認すると、いつの間にか命と健康よりも経済が優先されかねないとの話は衝撃を受けました。
3件目は、
【東京都病院経営本部から都立/公社病院の独法化】について説明を受けました。
都側の説明は理解するものの既に多くの都民の皆さんから様々なご意見を頂いている重要な事案なので、今後議論を深めていこうと思います。
4件目は、
【障害福祉政策について所管から予算と事業】
についての説明を受けました。
コロナ対策としての新規事業の説明もありましたので、僕からは介護者が感染した際に要介護者を緊急一時短期入所受入体制整備する自治体を支援する事業や施設でのPCR検査に関する執行状況などを伺いました。
5件目は【オリパラ予算についてのヒアリング】でした。
僕からは2021年に延期となり、追加となった予算について見込んだ増収の根拠などを問いました。
6件目は【立憲都議団の役員会】
各会派代表者会議での内容を共有し、今後行われる臨時会での対応や各委員会における当会派からの選任などについて協議しました。
その後の7件目は、
【役員メンバーで小池都知事との面会】
僕は末席で座っているだけでしたが都知事副知事勢揃いで緊張感ありました。
その直後8件目は、
【立憲都議団役員で記者会見】に臨みました。
これまた僕は座っているだけでしたが、記者からは小池都知事に対する是々非々の姿勢についてや、共産党との協力関係はどの程度なのか?
などの質問があり、幹事長からいずれも内容によって是々非々で判断して行くとの返答がなされました。
記者会見後の9件目は、
【都庁各部局幹部(総勢100名以上!)による挨拶訪問】があり、役員で応対しました。
その後10件目、
【財務局から8月補正予算案の説明】を受けました。
これについては臨時会代表質問で議論していきます。
ベンチャー経営時代はこのようなスケジュールは日常的でしたが、区議時代には経験したことのないなかなかハードな1日でした。