なぜ子ども最優先の政治なのか?
風間は1973年生まれ。第2次ベビーブームトップピークの世代です。
それから48年、産まれてくる子どもの数は減り続けています。 既にこの国は人口減少社会に突入しており、 その原因である少子化こそがこの国の最大の課題と考えています。
人口減少社会ということは、単純に考えれば労働人口が減少し、 消費する人も減少、当然納税する人も減少していきますから、 国力そのものが低下傾向にあるというのは明らかです。
税収が落ち込んでくれば、 増税や社会保障の切り下げという話になりかねません。 これはすべての国民に関わる深刻な問題であるため、 最優先で取り組むべきだと考えます。
支える世代、すなわち子どもが増えていく社会にする為には、 子育て現役世代がもう一人子どもを産み育てようと思える社会、 そして、若者達が家庭を持って子どもを産み育てられると感じる社会にしていかねばなりません。
子どもを産み育てる環境を整えていくことが一つの解決策であり、 風間はこれを「子ども最優先」の政治と位置付け、 その重要性を訴え続けてきました。
人口集中する首都東京で、子ども産み育てる環境を整え、社会全体で子どもたちが大切にされるよう「子ども、最優先」を貫きたいのです。