政府が不妊治療助成に取り組む背景を聞く
風間は区議になった14年前から
世田谷区に不妊治療助成拡充を求めてきましたが、
先日、塩村あやか参議院議員から政府が目玉政策に
掲げるまでに至る経緯などを伺いました。
塩村あやか参議院議員も都議会議員時代から
不妊治療助成に取り組んできており、
立憲民主党の取組状況や政府の検討状況等、
立憲民主党東京都連自治体議員で共有するために
勉強会を提案し、実現となりました。
党内でも賛否含めて様々な意見がありますが、
15人に1人の出生児が不妊治療によるという現状下
負担感の軽減が進み、高額治療により不妊治療を
断念する方が減少するよう期待したいと思います。