新元号「令和」決定、原則西暦となるか?
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新年度、はじまる
新年度が始まりましたが、
新たな生活が始まった方も
多いのではないでしょうか?新年度スタートとなった今日は、
地元の駒沢大学駅東口にて、
一人で街頭活動を行いました。新入社員らしき若者たちや、
学童保育初日という感じの親子を見かけ、
風間自身のかつての節目を思い出し、
新鮮な気分にさせてもらいました。かつての大学入学式はこの日だったな、とか
新卒で入社したベネッセでは、社名変更した
タイミングだったため、入社式の様子が
テレビで放映され写ったこと。前職時代は新人研修をかなり請け負っており、
この日から講師業が続く最繁忙期だったこと。さらに、初めて保育園や学童保育に息子を
預け始めたことなどを思い出しました。そして、今年の新年度初日は、
4年に1度の大勝負に向けて、
これまで通り粛々と朝の活動をしました。朝の駅前は、タバコの吸い殻などで
どこも汚れているので、掃除をして
場を整えて行うことが通例です。4/1朝活@駒沢大学駅東口 今日も多くの人たちに
区政報告レポートをお受け取り頂き、
励ましのお声がけも頂きました。平成から令和へ
その後、帰宅し事務作業をしていると
新元号が発表されました。インターンの学生や息子たちは平成生まれで
自分たちの時代が終わってしまうからか、
度々元号がどうなるのか?気にしていましたが、
風間は昭和生まれのおじさんだからか、
それほど関心を抱いていませんでした。仕事上の和暦使用は官公庁対応
一方、むしろ関心を抱いたのは
こちらの「和暦やめ西暦の原則使用」
というニュースでした。ヤフーニュースより かつて、ビジネスパーソンだった頃、
仕事で基本的に使用するのは西暦であり、
官庁との仕事のみ和暦を使わなければならず
煩わしさを感じたことを覚えています。特にビジネスの世界では国外企業との
やりとりで和暦は通用しませんから、
このニュースのように「外務省」も
和暦を使わなければならないことによる
業務負荷は大きくなることは想像できます。政治の世界に転身した後に、和暦が維持される
理由は保守勢力によるものなのだと感じましたが、
外国などに合わせる必要はなく、日本の伝統を
守ることが重要だということなのでしょうか。。故に、このニュースをしっかりと読み解くと、
この国全体、または全省庁で原則西暦使用に
するわけではなく、外務省のみの取り組み
ということなのでしょう。世田谷区も行政書類は和暦ですが、
皆さんはどのように考えますか??