許される?暴力を伴うしつけや熱...

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2019年1月21日

日本における子どもの人権状況が国連で審査

 

前回のブログ

 

世田谷区は?組体操の危険性、国連で審査。

 

で触れましたが、先週、
国連の子どもの権利条約委員会で
日本の審査が行われました。

 

NHKが報じたテーマは日本の体罰だった

 

たくさんあるテーマの中から、
NHKニュースで報じられたのが、
日本での体罰についてでした。

 

NHKニュースウェブより

 

ノルウェーのサンドバーグ委員からは
「体罰が法律で禁じられている学校でさえ
いまなお体罰が行なわれている」
といった指摘がありましたが、
ちょうどその翌日に、
教員が生徒を殴っている動画を含む
衝撃的なニュースが流れました。

 

NHKニュースでは生徒側の問題に
触れていませんが、ヤフーニュースが
取り上げた日テレNEWS24では、
生徒の挑発的な言動も報じられています。

 

ヤフーニュースより

 

体罰をした教員を擁護する声も多数

 

風間が注目したのは、
このヤフーニュースのコメント欄。

 

圧倒的に、教員を擁護または評価する
ものが多いということに驚きました。

 

子どもの権利条約委員会委員の指摘に対し
日本の政府担当者(役人)の答弁では、
民法における親権者の懲戒権や
愛の鞭といった伝統的価値観の存在などが
説明されていましたが、その影響から
「体罰やむなし」という意見も
多いのだろうと感じました。

 

教員に求められる対応力と覚悟

 

風間も挑発する生徒の様子をみて
問題を感じますが、教員という立場で
暴力行為を行ったことは、やはり
容認されるものではないと考えます。

 

それだけ教員とは大変な仕事であり、
対応力と覚悟が求められるのだと思います。

 

児童生徒による教員への人権侵害という
視点も必要ですが、指導的立場にある
教員や保護者は、より一層子どもの人権に
留意する必要があるのだと考えます。

 

その意味で、国連子どもの権利条約委員会で
日本に対して法的整備を求める意見が
あったものと理解しています。

 

世田谷区立校でも毎年体罰事例が発生

 

世田谷区内の小中学校でも毎年のように
体罰や行き過ぎた指導事例が発生しています。

 

風間は度々、議会でも防止策を求めています。

 

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風間自身も公立小中学校時代に
担任や部活動担当教員から暴力を伴う
指導を幾度となく経験してきました。

 

子どもの為にその手段をとったのだと
子どもながらに感じる先生もいましたが、
今思い返せば、殴られる週間には恐怖があり、
それを用いた支配の構造はやはり不適切です。

 

子どもとの関係を上下で捉えるのではなく、
フラットに捉えれば、自ずとアプローチも
サポーティブに変化するものだと考えます。

 

暴力を伴う指導やしつけは世界的に容認されず

 

今回の国連子どもの権利条約委員会での
審査の様子を見ていると、
日本の暴力的行為を伴う熱血指導や
しつけと称した暴力行為は
世界的には容認されないのが明らかです。

 

立憲民主党は子どもの権利条約にのっとり
子ども子育て政策を進めていくことを
打ち出しています。

 

風間は世田谷がその先進自治体となるべく
今後も取り組んで参ります。

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