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夏の議員インターンシップ、始まる

8月になりましたが暑い日が続きます。
今夏はインターンシップで学生3人を
受け入れており、本日から始まりました。
そこで初日を終えたインターン生の声を
紹介しようと思います。

駒澤大学法学部2年生の 田邊史弥と申します。 風間ゆたか区議と活動させて頂くのは、 議員としての活動だけでなく、 企業・ベンチャー企業・NPO理事など 多彩な活動・経験をされていて、 自分の考える進路をあらためて見つめ直し、 方向性をしっかり見定めることが 出来るかもしれないと考えた為です。

初日には議論の場で互いの意見をよく聞き、 政策案を考える現場を知りました。 政策は必ずしも多数決で決定されるものでは 無いという事を現場で見聞きすることができ、 とても勉強になりました。 また、区民の方からの相談を受けている姿を 見ることができ、 地域とも密接な関りがある事を知りました。

駒澤大学法学部2年生の前川大和と申します。 参加した理由は多様な問題が発生していく 現代社会で教育・育児の現状を、 この目で確かめたいと思い、風間議員と 活動させていただきたいと思いました。

実際に行政が動く現場を見て 感じたことは立場に関わらず積極的な意見の 交換が必要だということです。 インターン生同士で議論する時間を 与えられましたが、その中では案が浮かばず、 議論が立ち止まることが多々ありました。 そこで積極性や柔軟な発想が足りていないと 痛感させられました。

青山学院大学法学部2年の山下祥史と 申します。私は進路について明確な 目標がなかったので民間企業の経験も豊富な 風間議員と活動をさせて頂くことで 進路の選択肢を増やせると思ったからです。

実際に現場を見せていただいて行政の 役割について学びました。社会問題解決には 会派や分野の域を超えて協力することが 重要だと感じました。そのパイプ役を担うのが 政治家であり、企業や市民の代弁者として 動いているのを知ることができました。

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