若者や子育て現役世代の代弁者として
昨日刷り上がった新たな区政報告。
これの初めて配布をする朝の街頭活動はやはり地元三軒茶屋にて!
ということで、ボランティアの若者3人が手伝いに来てくれました。
朝早くからの活動に早起きして、一生懸命配布をしてくれました。
本当にありがたいことです。
政治の関心離れが進んでいるといわれていますが、
これを憂いていても状況はかわりませんから、
風間は学生達を様々な形で支援し、その時々に彼らと語り合います。
すると見えてくるのは政治関心離れというよりもあきらめ感の拡がりでした。
不景気時代に生まれ育ってきた彼らに撮っては、
「政治なんてだれがやってもかわらないだろう」
「どうせ自分が関心を持ったところでなんら変わらない」
というあきらめ感でした。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ。(byスラダン安西先生)」
風間が取り組む子ども最優先の政治は
君たち世代が家庭を持って子どもを産み育てる時に
もっと環境が改善されているべきだと考えてのことであり、
あきらめたら何もかわらないままなんだ、と伝え、
何かを感じてくれた学生達が手伝ってくれているのです。
そんな彼らの為にもまだまだやらねばならないことがあります。
また、今日は新たな区政報告を折り込んで封入する作業が大量にあり、
応援してくれる同世代のお母さん方数人が手伝ってくれました。
子育てや教育、世田谷区政についてなどの意見交換をしながらの作業は
皆さんからのご意見を伺う貴重な機会でもありました。
ちなみに高校生と小学生も手伝ってくれました!
さらに保活相談にものった友人から嬉しいメッセージが届きました。
「今回は仕事が忙しくて、手伝いにも行けないから
せめて個人献金をしたいのだけどどうすればいい?」と。
選挙期間中は「陣中見舞い」ということで、お金をうけとることが認められていますし、
それ以外の時期であれば、政治活動への個人献金ということになりますが、
風間は団体からの支援を一切受けていないので、本当に有り難いことです。
他にも何人かの知人から手伝うよと連絡も頂いていますが、
多くの皆さんからの様々なご支援を頂く以上、
結果を出さねばなりません。
皆さんからのご支援に感謝しつつ
今月後半に行われる3度目の選挙でも結果を出して、
約束した政治の実現に向けて再び議会で取り組まねばならないと感じています。
自分が為すべきことを粛々と取り組んで参ります!