選挙活動と子育ての両立
総選がはじまりました。
今日は午前中に区議会での特別委員会出席後、
手塚よしおさんの第一声を行う学芸大学へ向かいました。
目黒と世田谷南部を選挙区とする東京5区で22年間、
手塚さんは街頭演説を行ってきました。
選挙活動も多額の税金が投じられる選挙カーは使わず、
毎日地に足をつけて駅頭やスーパー前で演説をし、
自ら政策チラシを配る街頭活動です。
冬の選挙は寒さが身にしみます。
選挙カーに乗って手を降っている活動とは気合いが違います。
風間も通りすがりのお一人お一人に心を込めて政策チラシを配布しました。
午後は一旦活動を抜けて、長男の小学校の保護者会に出席。
再び、学芸大学駅に向いチラシを配布。
今日は妻が遅番なので、夕方には再び活動を一旦離れて、
娘の保育園お迎え&子ども達に夕食を食べさせて、
夜は手塚さんの出陣式に向かいました。
春は桜の名所でもある目黒川と目黒通りが交差する場所で行いましたが、
寒波到来の最中、たくさんの方が応援に駆けつけてくれました。
この近く、目黒通り沿いに今回の選挙事務所があります。
世田谷の人にはあまり縁のない場所かもしれませんが
駅頭やスーパー前で見かけたら一声おかけ頂けると勇気百倍!になります。
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昨日、手塚さんが綴った選挙にかける想い。
以下、転載いたします。
夜が明けると、第47回衆議院総選挙が公示されます。この間、街頭でかけて頂いた「前回は投票したのに残念。今回は頑張って」との激励に何度も勇気を頂きましたが、それ以上に「貴方に投票したことないけど、今度ばかりは仕方ないわ」との消極的支持表明に胸が熱くなりました。
やはり、ストッパーが必要で、原発の再稼働や解釈改憲に突き進む一強政治への警戒感が広がっています。そして、アベノミクス。結局、どの経済的な数値を持ち出すかで、日本経済の見通しは良くも悪くも説明できます。だからこそ、安倍政権の批判だけに終始するのではなく、私自身の立ち位置を明確にし、理想とする社会の姿を語るべきだとの思いに至りました。政治の役割は、政治の力を必要とする弱者や、努力をしても報われない人々の声を受け止め、光を照らし、すべての人に居場所と出番をつくることです。
今度ばかりは、絶対に負けられない戦いです。私自身にとっては7回目の総選挙。屈しない野党の存在で国政に緊張感を取り戻すべく、死力を尽くして戦い抜きます。宜しくお願い致します。