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世田谷いのちの森づくり植樹祭

土曜日の大雨から一転して、昨日は暑いと感じる程よい天気になりました。   ちょうど1ヶ月ほど前にこのブログでもご案内しましたが、 地元の下馬中央公園で植樹祭が行われました。   100名程度の募集予定だったようですが、結果的に300名!ほどの参加。   風間としては、子どもにとってこんな素敵な経験は滅多にできないと思い、 次男・末娘の保育園仲間やこれまで保育相談にのった近隣の方に直接お誘いしたところ、 80名も集まってしまいました。   さて、植樹祭は10時にスタート。 冒頭、保坂区長が長靴を履いてご挨拶。やる気が伝わってきます。   続いて、某都議会議員が挨拶。 前日の雨の影響で地面がぬかるんでいる中、スーツできれいなお姿。。   そして、区議会議員紹介。   下馬を活動範囲とする自民党2名公明党1名の議員はスーツ姿で 「おめでとうございます。」と挨拶していました。   風間は会派順序から最後だったのですが、 植樹する気まんまんで普段着にブーツ。そして 「一緒に木を植えましょう!」とご挨拶しました。   その後、今回の植樹を指導して下さる宮脇昭先生のお話。 予定では「植え方の説明」となっていましたが、 「1000年以上生きるいのちを植えていくのです」 「嫌いな人でも1000年生きる事はない」 「政治家も植物も本物は生き残る」 など、含蓄のある講話でした。   そして、区長が引っぱりだされ、植樹する植物の名前を3度ずつ唱和。 次に都議会議員が呼ばれると・・・もういませんでした。。 そして、最前列に座っていた息子たちも呼ばれて唱和していました。 講話が終わると班に分かれて植樹に取り組みました。 穴を掘って、苗木を落として、土をかぶせて、落ち葉をかぶせて、藁をかぶせる。   裸足になって泥だらけになる子どももいれば、藁の上にねそべっている子どももいて、 みんなが自然と一体になって笑顔でいられる、素敵なひとときでした。 保坂区長は宮脇先生に今後もこの活動を続けていくと約束させられていましたので、 次の機会も楽しみですね。

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