世田谷区保育園整備に関する最新情報
今朝は駒澤大学駅にて朝の街頭演説を行いました。
選挙後も、街頭演説は定期的に行っています。
街頭演説は選挙前のアピールではなく、
区政や区議会の状況を街頭で報告していくことは
日中区内にいらっしゃらない方々との貴重なコミュニケーション機会と考え、
地元のいくつかの駅頭で、定期的に行っています。
今朝は、長男の保育園クラスが区内教育施設に行く行事があるということなので
街頭演説前の早い時間に子ども達を保育園へ送ってきました。
今年から、我が家もようやく子ども3人が同じ保育園になったので
このように朝早くの活動前に預ける際には本当に助かります。
さて、世田谷区の保育園整備状況ですが、
昨日の福祉保健常任委員会で進捗報告がありました。
国の土地を借りて設置する認可保育園2箇所の
運営事業者が決定したとのことです。
1.(仮称)もみの木太子堂保育園
・所在地は太子堂1-12-22(三軒茶屋駅徒歩1分)
・運営事業者は社会福祉法人聖愛学舎。
・定員は126名の予定。
・8月下旬に園舎建設工事着工し、来春4月1日開園予定。
2.東北沢ききょう保育園
・所在地は北沢1-20-14(東北沢駅前)
・運営事業者は社会福祉法人桔梗
・定員は121名の予定
・9月上旬に園舎建設工事着工し、来春4月1日開園予定。
今回運営事業者として選定された社会福祉法人はどちらも区外事業者で
世田谷では新規ということになります。
どのような保育園になるのか?
既存の保育園を調べてみました。
社会福祉法人聖愛学舎はキリスト教保育・全人教育を保育理念に
立川市で1962年に西国立保育園が認可となったようです。
その後、1968年に立川市で玉川保育園、
1995年に稲城市でもみの木保育園を開園、
2002年にも稲城市でもみの木若葉台保育園を開園しています。
社会福祉法人桔梗は1972年に
町田市で開園されたようです。
HPを見る限りでは、積極的に独自の取り組みも行っているようです。
いずれの法人も保育園運営の実績は十分あるようですので、
世田谷区の子ども達にとっても良い園となることを期待します。
にほんブログ村
にほんブログ村