風間の掲げる政策。そして、なぜ、民主党なのか?
政治家に転身した当初から問われました。
何故、民主党なのか?
かつてベンチャー企業の経営をしていたころ、
自民党政権時代の経産省の仕事を受託していたこともあり、
自民党関係の友人知人もいました。
いわゆる無党派でした。
でも、政府から受託した仕事の中には、
外郭団体に中抜きされた孫受け仕事もあり、
税金のムダ遣いの慣習に憤りを感じました。
血税の有効活用と一生懸命取り組んでいる、現場の公務員がいる一方で、
天下り先に流れる多くの税金の実態。
これにメスを入れていく、というのが民主党でした。
また、4年半前に世田谷で保育園待機児童の保護者となった頃、
世田谷では自民党で長らく都議を務めてきた人が区長であり、
土木開発最優先の政治が未だに続いている実態を知りました。
この昭和の時代の政治からの脱却。
コンクリートから人へ。
チルドレンファースト。
これを政策の柱に掲げているのが民主党でした。
さらに、風間の専門領域である学校教育分野においては、
今の文部科学副大臣である鈴木寛参議院議員と、
教育を再興させるNPO活動をしてきたこともあり、
時代に応じた政治に転換していく政党だと判断して
4年半前に民主党の党員となりました。
そして2年前の政権交代。
このような期待感が日本全国に広まった結果だったと思いますが、
国政においては、その大きな期待に応えられていないのが
現状であるとも認識しています。
しかし、
この期待に一生懸命に応えようと取り組む民主党の政治家はたくさんいます。
マスコミでは、これに反するような
民主党の政治家ばかりをクローズアップされますが、
風間がともに行動をする、蓮舫さん、小宮山さん、手塚さんは
それぞれの専門領域で闘い続けているのです。
母親視点で子ども政策教育政策に取り組んできて、
天下り先の徹底追及をした蓮舫さん。
チルドレンファーストを推進し、
厚生労働副大臣として子ども行政の一元化に取組んでいる小宮山洋子さん。
NO選挙カー!や団体献金の完全廃止など、
政治家のお金の出入りに関する改革に取組む手塚よしおさん。
世田谷のみなさんが国会に送り込んだ民主党の国会議員は、
当初よりその取組みは、ぶれていないのです。
当然、風間が掲げる政策理念も当初より変わりません。
むしろブラッシュアップしてきました。
政治家はそれぞれが掲げる政策の内容と、
掲げた政策を実行できる能力や資質があるかで
判断されるものだと認識しています。
昨今の選挙では、
ホームページを見て判断する人が多くなってきたと実感していますので、
2回目の選挙を迎えるにあたり、より一層多くの人たちに
風間の取組む政策とその進捗状況を知ってもらいたいと思い、
ホームページの政策のページをリニューアルしました。
是非ご覧ください。
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