「風間ゆたか」ホームページ > 議員特権の費用弁償をご存知ですか?

昨日から日中は5月中旬並みの気温ということで朝から暖かく、

ポケットに手を入れて通行する方も減ってきたからか、

街頭活動ではいつも以上にたくさんの方に

区政レポートを受取ってもらうことができました。

 

今日は朝も午後も前都議会議員の関口太一さんと

マイクをリレーしながら交互に区政レポートを配布しましたが、

午後のスーパー前での活動では、1時間分と思って用意した

区政レポートが30分でなくなってしまう程でした。

 

風間も関口前都議も政治の世界に足を踏み入れる前は

都心の企業勤めをしていましたので、

その感覚で税金のムダ遣い方を改めていくという政治姿勢です。

 

地方議会は既得権益を守る政治が横行しており、

これは自民党議員だけでなくたくさんの守旧派によって

保持されてきたのだと議員になって実態を知りました。

 

守旧派は自分たちのデメリットになるような事に積極的に取り組みません。

それはすなわち議員特権の保持ということに繋がります。

 

3日前に毎日新聞で「都議会:費用弁償改正案は継続審議」と報じられましたが、

皆さんは費用弁償制度をご存知でしょうか?

 

議員が議会や委員会といった公務に出席した際、

受取ることになるお金で、都議会では1万〜1万2千円だそうです。

 

この改正が先送りされたという内容でした。

 

議員は毎月報酬を受取っていますが、それ以外に受取るこの費用弁償とは何か?

 

交通費にしては公共交通費とは比較にならない程の高額であり、

手当であれば報酬の二重取りともとれるこの制度は、

有権者の理解が得られないと風間は考え、

5年前に世田谷区議会での廃止に向けて取り組みました。

 

民間であれば当たり前である公共交通機関の実費支給にすべきと主張し、

これが実現となった結果、各議員年間30万円ほど減額となり、

年間で1500万円の削減効果となったのです。

 

あれこれ理由を付けて身を切る改革をしたくない地方議員にとっては

迷惑な先行事例だったかもしれませんが、

都議会での先送りは民主党も名を連ねていたのは残念なことです。

 

区民の方から私の所に問い合わせもありました。

 

先の都議会議員選挙では世田谷選挙区の民主党候補者は

2人とも落選してしまいましたので

この都議会費用弁償改正に関わっておりませんが、

関口前都議が現職であったのならば

これに取り組んでいたのではないかと思います。

 

昨年は全国的に政務活動費の疑わしい利用やセクハラヤジ問題に注目が集まりましたが、

皆さんが注目しなければなかなか変わらないのが地方政治の実態です。

 

世田谷区議会はまだ他に比べれば改革意欲のある議員の数が多い為、

政務活動費も1円から領収書を添付しネット公開を8年前から行っていますし、

議員定数も削減し、費用弁償も廃止となっています。

 

風間としては、まだ存続する議員特権である海外姉妹都市への公金による派遣廃止と

役人の外郭団体への天下り廃止、業界団体への補助金の見直しを

3期目に取り組むべき事項として掲げています。

 

多くの有権者が関心を抱き続けるよう、風間は情報発信を続けていきます。

 

このような情報がより多くの方に届き、問題意識が拡がり、

4年に一度の選挙で改革に取り組む人物を送り込もうというアクションが拡がれば

既得権益を守る古い政治は変わっていくと信じて活動を継続していきます。