風間ゆたか 東京都議会議員(世田谷区選出)

世田谷区は 来春の認可保育園1次選考に申請した人数を クリスマスに公表しました。 　 世田谷区の認可保育園の申込者数は年々増加傾向にあり、 昨春3376人、今春3854人でしたので、 来春に向けては4500人程度に増加するだろうと 風間は予測していましたが、 結果は4407人でした。 　 先日のブログでも報告しましたように 現段階での来春認可保育園の受入枠数は2633人ですから 単純計算で1773人、約4割の申請者が 認可保育園に入れない状況ということになります。 　 この人数や割合、ともに1年前と比較しても減少していますし、 認証保育所や保育室、保育ママなどの保育サービスに加え、 先日ブログで報告しました定期利用保育が整備されるということで 風間の予測では、これらの保育サービスすら利用できない 保育園待機児童は100人台にまで減少するのではないかとみています。 　 しかし、年々500人程度、前年と比較すると 申請者数が増えている状況ですから、 来年度以降の整備もきちんと行っていかねば 待機児童数はまたもや増加してしまいます。 　 24年春には完全に待機児童数ゼロになるよう 議会にて要求していきます！ 　 世田谷の保育待機児童解消に向けて ご支援のクリックをお願いします。
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