「風間ゆたか」ホームページ > 北京五輪を終えて
2008年8月25日

世界最大のスポーツイベントが昨日終わりました。
この16日間、テレビを見る時間が増えた人も多いかと思います。
風間もスポーツは大好きですから、日本人選手の登場場面に限らず、深夜まで様々な競技を視聴してしまいました。
個人的にはやはりソフトボール女子の大活躍が印象的でした。
上野投手の連投と帰国後のコメントには心をうたれました。
「自分のためだったら いくらでも妥協できるけど 人のためにと思うと絶対に妥協はできない」と。
アスリートは自己の能力の限界に挑戦する機会が度々あると思いますが、自己との闘いとなるとどこかに妥協が生じてしまう。チームの為に、誰かとの約束の為に、と思うと頑張れた、こんな経験をした人には彼女のコメントに共感できたことと思います。
さて、そんな北京五輪を見ていて、いろいろなことを考えさせられました。
中国が国家的プロジェクトとして取組んだ結果、メダルの数も飛躍的に増やすことができたわけですが、同じことを日本はできるだろうか?と。
日本も前回のアテネオリンピックに向けてゴールドプランなる取り組みの結果、確かにメダルラッシュとなりましたが、日本における少子化は進む一方。今後より一層の強化が可能なのかと考えると、現状では裾野の拡大にも限界があり、悲観的になってしまいます。
メダル数を増やすことに注力すべきかどうかはまた別の議論となりますが、あらゆる分野において、世界と対等に戦える人材育成という観点からも、少子化対策は喫緊の課題だと感じました。

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