新年度、新たな気分で!
新しい年度が始まりました!
昨年度保活をされた方はは今日から仕事復帰という方もいらっしゃるでしょうし、
今日から認可保育園に転園という人もいれば、学童&お弁当がスタートという方も
いらっしゃるかと思います。
一方私達は任期が4月一杯なので、今朝も午後も変わらず街頭演説を行いました。
新たな気分で4月をスタートさせようと思い散髪をし、
選挙公報用の写真撮影をしてきました。
さて、今日のブログでは2・3月に議員インターンシップに来ていた学生に
学んだことをブログ記事にすることを最後の課題としていたのですが、
それがあがってきたので、掲載します。
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はじめまして。
國學院大學法学部3年の渡辺健一です。
私は山梨県の地方議員になり
地方創生の先進地域にしたいと考えていますが
地方議員の意見は、どう社会に反映されるのか知りたかったため
風間さんの下で学生秘書として、インターシップをしました。
インターシップ期間中は
街頭活動や議会傍聴、小学校などの施設訪問を行いましたが
それらの活動から多くの学びが得られたため
ここに書き留めておきたいと思います。
私は「自分らしさ」を大切にしてきましたが
風間さんの言動を見よう見真似るうちに
「自分らしさ」が成長を邪魔していたことに気が付きました。
私は風間さんに
「人の良い部分を取り入れると成長できるよ」とよく言われましたが
それは頑固な私にとって難しい要求でした。
しかし、風間さんの言動を見よう見真似るうちに
風間さんのコミュニケーションや執筆の技術を理解できるようになり
「自分らしさ」を捨てて、誰かの真似をすることは
その人の知識や技術を学ぶことに繋がると気付きました。
毎日、娘さんを保育園に連れていく風間さん。
じっくり相手の話を聞き、適切な批判をする風間さん。
多くの保育園に関する相談をうけ、疲れ果てている風間さん。
僕が将来の夢を話すと、楽しそうに聞いてくれる風間さん。
色んな風間さんを見てきましたが
どんな風間さんも魅力的であったため
生まれて初めて見よう見真似た相手が
風間さんで良かったとつくづく思っています。
3月をもって、私はインターシップを終えますが
まだまだ学びたいことが沢山あるため
今後は学生スタッフとして、風間さんの手伝いをするつもりです。
また、今後は地方創生を軸に
留学などの色んな挑戦をしていきたいと思います。
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風間インターンはデスクワークのハードな課題をかなり出すので、
派遣元団体のスタッフ学生には厳しい事務所といわれているようですが
彼は、会う人誰もが感じる「爽やかな」学生で、
街頭活動の際に区政レポートを配布する枚数はまさに桁違いでした。
街頭活動中に、かなり低い姿勢で配布している学生ですので
見かけたら声をかけてやって下さい!