実現!烏山地域の病児保育開始
本日、世田谷区議会第1回定例会が開会します。
共働きの我家にとっては、議会の会期中私が身動きとれない時間が多いので、
子どもが病気になったりすると病児保育に頼っていますから
これがどれほど必要とされているかは良く実感しています。
風間が議員になった7年前には、
この病児保育が北沢地域と烏山地域にはありませんでした。
整備してほしいという悲痛の声をよくよく聞いていましたので、
少なくとも5地域に一つずつは整備せよ、と要求し続けてきました。
昨年、北沢地域で整備され、今回ようやく烏山でもスタートします。
3月4日から、南烏山6-12-12コーシャンハイム12号棟2階でスタート。
1日6名の定員です。
これで、世田谷区の病児保育は問題解決したとは思いませんが、
一つ提言していた政策が実現しました。
ちなみに、インフルエンザはピークを超したとのことでしたが、
週明けの今日、我家にも襲来しました。
今朝、子どもを連れてかかりつけ医でもある
病児保育室併設の小児科に行ってきましたが、
朝一でこのとおり大混雑していました。
人気の高いこの病児保育室、インフルエンザの流行期に当日入室できる訳もなく、
私は議会公務日なので休むわけにもいかず、妻はやりくりに苦心していました。
この実体験があるからこそ、5地域で一つずつ整備したからもう良いではないか、
という意見には多いに反論しているです。
特に子どもの育みと学びの環境を整えていくことについては、
皆さんからのご意見や子育て当事者としての実体験から
細かな事まで区政改善の提言をしていますので、
引き続き、皆様からのご意見をお待ちしています。