世田谷区の災害・防犯対策
本日は、世田谷区も朝方、激しい集中豪雨でした。
そんな日に、災害防犯オウム問題対策等特別委員会がありましたが、
京王線が落雷の影響で止まっているということで、
担当幹部が遅参という状況でした。
さて、委員会で報告された内容ですが、簡単に報告します。
オウム真理教については、南烏山のGSハイムに信者15名程度が居住している状況はかわらないものの、学生など若者を中心に信者が増えているとのことでした。
防災面では、区民向けに各地域1回ずつの計5回、専門家を招いて防災塾を開催するとのことでした。
また、8月30日から運用開始となった「特別警報」について世田谷区もメール・HP・ツイッターなど持ち得る手段を利用して効果的に情報伝達していくとの報告もありました。
今回、日本各地を襲撃した大雨や先日の竜巻などの災害、
日々全国各地で発生している犯罪や事故と
危機は常に隣り合わせです。
自分は大丈夫だ、と思ってしまう心理が働くようですが、
行政ができることには限界がありますから、自らの対策も必要だと思います。