税金で走る選挙カーにNO!を。
今日、街頭演説をしていて、
通りすがりの若い女性に声をかけられました。
「選挙カーは使うのですか?」
初めて、街頭で問われましたが、
「もちろん、使いません。」と答えました。
すると、
「では、応援します。頑張ってください!」
との励ましのお言葉を頂きました。
この問いの背景は、
「NO!選挙カー推進ネットワーク」
が昨日立ち上げられたことにあるのかもしれません。
朝日新聞などで取り上げられていました。
この超党派の会の代表は目黒選出の都議会議員伊藤ゆうさん。
風間を政治の世界に引き込んだ張本人ですし、
先日のブログで紹介した、次世代リーダーの会の共同発起人でもあります。
閑静な住宅街の多い世田谷区で
「選挙カーはうるさい。騒音だ。」
というご意見はよく頂きました。
また、時代に応じた政治への転換、税金の使い方を見直す、
とお約束する風間としては、率先して取組んでいかねばならないと考えています。
選挙カーのレンタル代やガソリン代、運転手代などは、
候補者1人あたり約20万円ほど税金からまかなわれるのです。
今回世田谷区議選では80人ほどの立候補見込みだそうですから、
全員が満額で請求すると1600万円にもなってしまいます。
騒音だけでなく、排ガス、渋滞要因など、時代に合わない選挙カーを
風間は使いません。
街頭に立ち続け、道行く人に伝えていきます。
地元の皆様には、こちらから出向き、
街中を歩きながらハンドマイクで政策をお伝えしていきます。
旧来型の政治を変えるひとつとして、
この運動が広まっていくことを期待します。
このような選挙活動をご支持いただけれる方、
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