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教育機会の不平等問題等に取組むNPOに期待

Teach For America(TFA)をご存知でしょうか?   TFAは、教育機会の不平等やその他教育問題の解決に情熱のある 将来有望な人材を従事させることをミッションとして1990年に設立したNPOです。   現在は7,300名の将来有望な学生が教育問題の顕著な学校・地域で 教員として働いているそうですが、2010年度の全米文系学生就職先人気ランキングではGoogle、Appleなどを押さえて1位を獲得しているのでそうです。   このTFAと連携を取りながら、日本で同様のモデルを実現すべく、 準備を進めている人達がいます。   Teach for Japan準備会「Learning for All」です。   この団体のホームページによると、  「次世代を担う志高き大学生・情熱のある若き社会人を、 効果的な学習機会が得られない子どもたちがいる地域・学校に 教員として派遣することで、教育環境を立て直すと共に、 将来様々な分野で活躍できるリーダーを育成することを目的とした団体」 とあります。   新しい教育の取組みとして注目していますし、 今度代表の方ともお会いする予定なのですが、 8月末に行われたサマープログラムの報告会の案内を頂いたので 関心おありの方がいらっしゃったら是非ご参加ください!   以下詳細です。 —————————— ●Learning for All 『Summer Program2010』報告会開催のお知らせ   本年8月に、ボランティアの大学生教師24人が、 八王子市内の中学生29人に数学や英語などの補習を 1週間行ったサマースクール『Summer Program2010』の 報告会を下記のとおり開催致します。   本報告会では『Summer Program2010』での実施内容、結果を、 ボランティア教師として参加した学生たちの声を交えて報告致します。 また、今後の当団体の事業展開についても合わせて発表致します。   当日は、代表理事・事務局長を含め、 『Summer Program2010』に関わった関係者も会場に多くおりますので、 より具体的な声をお伝えできることと思います。   —————————— 【Summer Program2010報告会開催概要】   ■日時:2010年9月26日(日) 19:00~21:00(受付開始 18:30)   ■報告会内容: 1部:団体概要説明             19:00-19:30(30分) 2部:サマープログラムのご報告       19:30-20:15(45分) 3部:今後の事業展開(新規協力者の募集)  20:15-20:30(15分) 4部:質疑応答               20:30-21:00(30分)   ■参加費 無料 ※会場にて本の回収を行っております。 ご家庭で不要になった本の寄付を通じて、 当団体の活動にご協力いただけると幸いです。   子どもたちの未来のための「ほんがえし・プロジェクト」   ■場所:都内某所  ※お申込み頂いた方々に別途お知らせします   ■定員:250名   ■応募方法 申込みフォームよりお申し込みください   ご支援のクリックをお願いします!   にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログへ
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