世田谷区たまがわ花火大会
土曜日は世田谷区が誇る第32回世田谷区たまがわ花火大会でした。
風間も3年ぶりに、家族5人で行ってきました。
主催者発表によると、37.8万人だったそうです。
二子玉川駅から歩いて会場に向かいましたが、
開始30分以上前でもすごい人ごみでした。
警備の人の案内により、遠回りをして会場に入りましたが、
結局40分ほど歩くことになり、周辺の人から不案内に
不満の声がだいぶ聞こえてきました。
会場へのアクセスの問題は簡単に改善できることではありませんが、
10万人以上の人が集まる場所に経路が2つというのは
あまりにも問題があるように感じました。
結局、開始直後には観覧場所に到着できました。
後ろを振り向くと川崎側の花火も見えます。
打ち上げ場所が見えるところだったので迫力満点でしたが、
息子達はその爆音が恐かったようで帰りたがっていました。
途中、写真のような「どらえもん」の花火がでてくると
興味を持ってみていましたが、長続きはしませんでした。
2/3ほど見て、早めに退散することとしましたが、
河川敷から道路に出るところで終了となり、
数分、前に進むのが困難となりました。
最後まで観覧していた人達は終了から駅への到着に
1時間もかかってしまったという話も聞きました。
有料席を昨年より増やしたにも関わらず
早いうちに完売となってしまったたまがわ花火大会。
今年もすばらしい内容だったかと思います。
毎年の区民の楽しみが、事故なく継続していけるように
問題点の改善に取組んでもらえればと思いました。