NTTデータの子育て支援社内実験
今日はこのニュースに目が留まりました。
NTTデータが子育て支援の取り組みとして
社員同士で子どもを預かる学童保育を
社内実験的に行うのだそうです。
自治体の学童保育を受けられない
小学校高学年の子供を対象とし、
今回は3日間、12組の親子が参加するそうです。
風間も共働き世帯の増加に伴い、
学童保育の需要が今後増加することを懸念し、
議会質問でも取り上げましたが、
40日前後もある夏休み期間、
子どもたちをどのように育てていくのかは
社会全体で考えていかなければならない問題かもしれません。
このNTTデータの取り組みは、子どもと一緒に出社して、
3日間のうち1日を有給子育て日として相互保育するそうです。
親が4人1組になって社内の研修施設で子育てを行う。
金銭的な負担がないのであれば親としてはわりと安心できるかもしれません。
共働き世帯が増加する昨今、幅広い子育て環境整備をしていかねば
少子化はなかなk克服できないと考えます。
ワークライフバランスという言葉だけが先行している感が否めませんが、
政府・自治体も民間企業とともにこのようなさまざまな解決策を
模索していく必要があると思いました。
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