世田谷の保育園相談:待機児にならないために
年間6000人以上の子どもが生まれている世田谷区。
ついに今春の保育園待機児数は都内トップになってしまい、 雑誌などにもそのことが載っているようです。
来春4月に仕事復帰したいと考えているお母さんもたくさんいることでしょうし、なんとしても認可保育園に入れないとと思っている人もかなりいるのではないかと感じます。
今週になって、急に相談にのる機会が増えました。
ネット上でも様々な情報が飛び交う昨今。
どの情報を信じてよいのかわからないし、役所もとおりいっぺんの答えしかくれない。
ネットを通じて区議に 相談できるのならとメッセージをくれる人も何人かいます。
昨年相談にのった方のご友人の紹介でという人もいました。
風間としても共働き世帯の支援は自分のミッションであると考えているし、
ご縁のあった方の力になりたいと思っているので、
役所から公開している情報を詳細に確認し、わかりやすくお伝えすることからはじめ、
個別のニーズに応じた相談になったりしました。
風間がお手伝いできることには当然限りがありますが
少しでも育児休暇後の復帰を考える方々の力になれればと思います。
フルタイム正社員で復帰する予定の保護者が
子どもを認可保育園に入れることができない環境だとすると
それは行政の課題だと思うし、改善していかねばなりません。
引き続き保育問題は最注力テーマとして、
役所には保育園枠の増加を要求し続けることも引き続きおこないつつ
区民の方々の相談にのっていこうと思います。
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