ライバルとの刺激と支援
週末に、学生時代の仲間達が家族連れで、我が家に来ました。
就職氷河期の就職活動を乗り越え、苦楽を共にした仲間達ですが、社会人13年目となれば皆各業界で相当な活躍をしています。
相互に刺激を受けながら、ライバルに負けじと頑張る姿勢は未だに継続していますが、今回jは大手総合商社で働く友人が、社内で新ビジネスを立上げ社長になるということで、その話を聞こうというのが主たる目的でした。
そのビジネスプランは、欧米で成功モデルがあり、環境対策という観点からも、これから日本で確実にニーズがあるであろうものでした。環境対策というキーワードのとおり、政治に携わる立場としても興味深い内容でした。
今回の刺激から、これまで度々彼らとライバルとして競い合ってきましたが、何を競ってきたのかとふと思い返すよい機会となりました。
当然出世でも名声でもありません。それぞれが最終目的である社会貢献に向けてどれだけチャレンジしているか?その結果として自己実現できているか?であると。
だからこそ、仲間がチャレンジするときには皆で支援する、すなわちライバルから刺激を受けつつ、仲間故に自己実現を支援できるのだと思いました。
2年半前に風間が政治の世界にチャレンジする際には、やはり多くの仲間からの支援がありました。今度は彼のチャレンジが成功するように(成功するとは思いますが)支援していきたいと思いました。