区議会議員のシゴト紹介2
今週から夏休み明けの朝立ち(街頭演説)を再開しました。
街頭演説がシゴトに入るのかは微妙ですが、活動報告は区民の方々への貴重なコミュニケーション機会と考え、定期的に行っています。
その街頭演説で今週は8月の活動を報告してます。
この日記でも活動の様子は記していますが、まだ載せていない仕事があります。
それは「陳情対応」。
最近寄せられて対応した陳情は、
・家の前の道路工事後、振動がより大きくなったのでなんとかしてほしい。
・知人の息子さんが精神障害で苦労しているが、行政でどんなサポートがあるのか?
・近所の公園が汚すぎて、子どもを遊ばせられないからなんとかしてほしい。
・線路沿いの未舗装道路はベビーカー通行困難なのでなんとかならないか。
などなどです。
区政として対応できるものとしなければならないもの、またどうにもならないものもありますが、役所に対して議員が言うとすぐに対応してくれることなどもあったりするのが現状です。
生活していくうえで困っている区民の力になるのが区議会議員の存在価値ですから、より早く問題解決に繋がるのであれば喜んでこういった対応をしていきます。
しかし、区議会議員は税金からそれなりの報酬を受け取っているのだから、これ以上の働きをしなければならないと風間は考えます。 9月中旬からは第3回の定例会(区議会)が始まり、ここでは決算委員会も開かれます。前年度の区政全般をチェックするわけですから、これこそ最重要なシゴトの一つと考えています。風間にとっては初めてのことですが、まさに企業経営の経験を生かして「よい働き」をしていかねばと思ってます。
誤解なきように追記します。決して陳情対応は軽視していませんので、お困りごとのある方、お気軽にお声がけ下さい!!