九十九里浜のごみ拾い活動に参加
週末にボランティア活動として、九十九里浜のごみ拾いに参加してきました。
学生ボランティア団体が6年前に始めてからこの時期に毎年実施しており、参加していた学生はなんと300人。今年はこれまで以上に大規模に実施し、区域内10の自治体と連携をとりながら、九十九里浜全域60キロほど3日間かけてのごみ拾い。
この学生団体、たまがわの清掃活動もしているとのことで、世田谷も近隣自治体と連携して行えないものかと思い、風間は現場視察を兼ねて最終日にごみ拾い活動に参加してきました。
猛暑のピークが過ぎたとはいえ、炎天下で足場の不安定な砂浜を歩き続けてごみ拾いするというのは予想以上に重労働でした。学生達はこれを3日間続けたというのだから立派です。
しかし、さすが九十九里浜。太平洋に面している為、波は高く風もかなり吹いていたので、ヒートアイランドよりはよっぽど過ごしやすく、とても晴れやかな気持ちで活動ができました。
最終日ということで地元の方々有志も集まり、一緒にごみ拾いを行った後、夕方から夜にかけては学生と地元の方との交流イベントが行われていました。
学生達は達成感で生き生きとしており、地元の方々も嬉しそうでした。
今度この団体がたまがわで清掃するときには、世田谷でもこのような取り組みができるように支援していきたいもんです。