恩人とのお別れで思うこと
今回の選挙戦では本当にたくさんの人にお世話になったし、このような人たちの支援なくしては当選ということはありえなかったと日々感じています。
今日お昼に訃報が入ってきました。
にわかに信じられない風間の選挙の立役者である友人の死。
今回の選挙では日常の私の活動をサポートしてくれる学生をどれだけたくさん集められるかが、風間にとっても最重要課題と捉えていましたが、それを解決してくれた恩人が昨日事故で亡くなりました。
本当に未だに信じられないことでとてつもない喪失感でいっぱいです。
風間の活動をサポートしてくれた学生30名ほどのうち8割は彼のおかげで手伝ってくれたわけですから、彼と出会っていなければそもそも風間は当選していなかったかもしれないわけです。
一昨日の午前中に彼から電話をもらい、お祝いを直接言いたいとのことで久々にランチをしたばかりでした。出会ってからまだ半年程でしたが彼との信頼関係は絶大でした。ランチの際には彼から様々な話を聞きました。彼が人生をかけて取組んでいるNPO活動の話やプライベートな話まで。。特にそろそろ結婚を考えている為、世田谷で風間に投票をし終えたのでそろそろ実家に戻ってお金をためようとしていることなどは印象的でした。
私が政治活動を始めたばかりの頃に出会い、彼から声をかけてくれたこそ繋がったご縁。
本当で残念でありません。感謝の気持ちをこれ以上直接面と向かって言うことができないのだと思うと涙が止まりませんでした。
彼のNPO自体も今後は彼に変わって風間も全力でサポートしていくのはもちろんですが、風間はそんな彼にも期待されて送り込まれた以上、一生懸命働きます!
本当に心からご冥福をお祈りします。