長岡で寝袋体験
今日は新潟の長岡から帰ってきました。
久々の長岡。
ウィル・シード時代は起業家教育のモデル地域でずいぶんと足を運んだけど、2年ぶりでちょっぴり懐かしい気分になりました。
しかし、今回行った長岡は旧栃尾市なので、とても同じ市とは思えないほど、駅から遠いところ。
今年は暖冬とのことで雪もまったく積もっていなかったけど、山を越えて30分ほどのその地域はやっぱり寒かった。。
さて、今回は何をしにいったかというと、NPO学生団体の冬合宿に研修講師として行ってきたのです。
この団体は十数年の歴史があり、600人以上の学生で構成されていているのですが、合宿における研修などを企画運営する人材開発チームがあり、風間はそのチームの顧問を2ヶ月ほど前からしていたりします。。
自分がサークルで経験したきた合宿を勝手に想像していたので、今回は公共宿泊施設なのだろうかと気軽に行ったのですが、
なんと食事は自炊!
90名近くの宿泊メンバーのご飯を用意する料理チームが、朝・昼・晩・酒のつまみの調理を担当しているとのこと。
まあこれはわかるとして、じゃあ雑魚寝は仕方ないと覚悟したものの、な・なんと布団がないと。。
学生達と夜遅くまでお酒を飲んだので体は温まっていたし、ちゃんとした立派な寝袋が座布団の上に敷かれていたので、眠れそうだと体験してみました。
ということで、
今年のクリスマスは「長岡で寝袋体験」という貴重な体験をしてきました。