ブルースター特にピュアブルー
先日、「ブルースター」特に「ピュアブルー」に初めて出会いました。
「ブルースター」特に「ピュアブルー」といって何のことかわかりますか?風間はこれだけ聞いたら、星?焼酎?と思ってしまいますが、幸い説明を受けたのが最初でしたので、とんちんかんな発言をせずにすみました。
何だかピンときた方は特にお花好きな人でしょう。昨日の日記で紹介しましたが、花林さんから頂いたフラワーギフトの中にも、「ピュアブルー」がありました。今日の話題はこのピュアブルーのお話。
昨日の日記で、花林さんとのアポイントにもう一人インタビュアーがいたお話をしましたが、この方は高知県庁県産品ブランド室の職員さん(女性)でした。「ブルースター」特に「ピュアブルー」は高知県産がトップシェアで、今後ブランディングしていく為にプロの花屋さんの意見を聞くのが目的とのことでした。
風間としても、前職で全国の小中高校で起業家教育をする際には、各役所の商工系の方々とずいぶんお仕事させてもらった為、地域振興にはとても興味があったので、同席させてもらいました。
「ブルースター」はベビーブルー(男子乳児衣類でよくみる)色で、直径1cm強の花びらが5枚あるかわいらしいお花です。特にピュアブルーは花びらの幅が多少広いのでより存在感があり、切花にしてもより日持ちがするそうで、高知県産のシェアは80%を超えるとのことでした。
このブルースターは幸せを呼ぶ花として、ブライダルブーケなどでは多少使われるようになってきているそうですが、今後は花屋さんだけでなく、一般消費者にも認知を拡げニーズを拡大していくべく、現在は各所にヒアリングをしている状況とのことでした。
花林さんは結構この花が好きで、アレンジに取り入れることもたまにあるそうです。しかし、一般的には花のボリュームの割には価格が高いという印象を持たれているようだといったお話をされていました。
やがて話が弾むと、ブルースターに関する話だけでなく、この花を栽培している人達の話や高知県人の人柄などにまで話は発展し、風間もブルースター特にピュアブルーのファンになってしまいました。
しかし、この花はみれば見るほどかわいらしく心がなごみます。ベビーブルー色がまさに赤ちゃんを連想させ、この花がたくさんある光景を想像すると、とてもゆたかな気持ちになってきました。今度お花屋さんにいく機会があったら是非探してみてください!ブルースター特にピュアブルーを!
ということで今日の「ゆたかな生き方のススメ」はブルースター特にピュアブルーに癒されてみよう!でした。
追記:
〓高知県では県産品の中から毎年いくつかをブランディング支援しているとのことでした。
〓ブルースターがどんな花か気になる方はこちらをご覧ください!http://www.nogyo.tosa.net-kochi.gr.jp/kikan/aki/howto/blue/blue.htm
これをみてモチベーションがあがってしまった方は幸せを呼び込むチャンスかもしれません。早速花林さんに注文しちゃいましょう!!
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