世田谷の学校教育は変われるか?

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2018年12月12日

注目される区立麹町中学校

 

学校教育の世界では、新たな取組みに挑戦し
子どもに良い影響を及ぼしている先生が、
あちらこちらにいらっしゃいますが、
最近最も注目されているのが
千代田区立麹町中学校の工藤校長先生
かもしれません。

 

今月発売された工藤先生の著書は
ベストセラーになっているようです。

 

 

こちらの著書を読んだから
という訳ではありませんが、
先日この麹町中学校の授業を
視察してきました。

 

先日投稿した

 

>「経産省主導の教育改革に期待」 

 

という記事でも触れましたが、
経産省の「未来の教室」実証事業を
麹町中学校の授業で行っていることに
興味を抱いたためです。

 

ICTを活用して、授業時間の効率化を図り
数学への興味関心を引き上げる取組みです。

 

学校の雰囲気は他の公立中学校と
特段変わらないと感じましたが、
授業中は個々のやる気と進捗に応じて
自由に取り組んでおり、生徒の自主性を
重んじるスタイルでした。

 

このあたりが工藤校長の取組みの
表れなのかもしれません。

 

風間は前職時代に千代田区立の小中学校で
経産省の起業家教育促進事業を行いましたが、
千代田区は学校数が少なく予算も豊富であり、
他区では真似ができないと認識しています。

 

世田谷区立中学校でも先進的な取組みが

 

今回視察した授業は民間事業による
プログラム提供などのサポートがあり、
担当者からお話を伺いましたが、
世田谷で全校導入するには困難な
金額でした。。

 

しかし、世田谷区は今年から
ICTを活用した宿題システムを
5つの中学校で試験的に導入するなど
独自に取組みを進めています。

 

このように学校教育は転換期であり、
現場の教員も大変だとは思いますが
変わっていく必要があります。

 

教員も学習者である

 

2020年からは本格的に
新学習指導要領が実施されますが、
授業でアクティブラーニングを
導入することとなります。

 

文科省は文言をアクティブラーニングから
「主体的・対話的で深い学び」と
変更しましたが、従来のように
教員が一方的に教えるばかりではない
教育手法に変えていく必要があるのです。

 

教員も試行錯誤だとは思いますが、
風間は「教員も学習者である」と
位置付けることが重要だと考えています。

 

先日ブログで投稿した

 

>「世田谷区を学習する組織へ」

 

では、区役所組織のあり方を提言しましたが、
この考え方を学校現場に導入している
「学習する学校」は、今や先進各国で
拡がっていて、「教員も学習者」である
という考え方が根底にあります。

 

ヘビー級の書籍ですがこちらが参考図書となります。

 

日本では、現在広島県教育長に就任された
平川理恵氏が、かつて横浜市の中学校で
初の民間人女性校長として取り組んだ際に
注目をされました。

 

風間はこれを世田谷区の学校で導入すべきだ
と先日の区議会で提言しています。

 

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学校教育改革は道半ば

 

学校教育を時代に応じたものに
変えていく必要がある、それを
公立小学校児童数が最も多い
基礎自治体である世田谷区から
と考え区議会議員に挑戦しました。

 

この想いは変わらず、
現在も取組み続けています。

 

まだまだ道半ばですので、
引き続き取り組んでいけるよう
来春の選挙で再選せねばと思っています。

 

応援、よろしくお願いいたします。

 

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