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求む!子育て世代のご意見

昨日Facebookを開けると、
枝野さんが手塚さんの応援演説をする
写真がタイムラインに表示されました。

  

風間のFB投稿記事

 

4年前のこの日に投稿した内容です。

 

まだ、民主党時代のこと、
枝野さんは幹事長で、
手塚さんは浪人中でした。

 

この時の選挙でも手塚さんは惜敗し、
風間はその時の悔しさをバネにして
政治活動に励み、前回の区議選準備に
臨んだ事をよく覚えています。

 

時は流れてそれから3年弱後に、
枝野さんが立憲民主党を立ち上げ、
手塚さんは合流し、
国政復帰を果たしました。

 

枝野さんからの信頼が厚い手塚さんは
党幹部となり、東京都連幹事長に就任。

 

立憲民主党で新たな盟友ができた

 

民主党や民進党時代、都連の政党活動には
全く関わろうとしなかった風間ですが、
生まれたばかりの政党で主体的に関わり
期待してくれる方々と共に政治を変えたい
と想い、役職に就くこととなりました。

 

立憲民主党HPより

 

立憲民主党はあなたです。

 

この枝野代表の声がけにより、
全国からたくさんの人たちが
立憲民主党の仲間になりました。

 

お隣の杉並区からは無所属だった
川野たかあき区議が立憲に加わり、
同世代の刺激的な盟友ができました。 

 

久しぶりにグループファシリテーターを

  

東京都連地方議員23区西ブロックでは
彼に幹事兼政策委員になってもらい、
昨日は彼が中心となって、
23区東西ブロック合同タウンミーティング
&ワークショップ
を行いました。

 

100人ほどのパートナーと地方議員が集い、
立憲民主党東京政策について8つのテーマで
課題と解決策を出し合います。

 

平均年齢は風間よりも高いと感じました。

 

ワークショップの様子

 

風間は教育グループのファシリテーターを担当。

  

1回30分×4回の長丁場でしたが、
常時熱気に包まれていました。

  

教育グループで出された意見

 

現職の教員や教員OBの方も多く、一方では
教員の能力が低すぎるという辛辣なご意見も
ありましたが、風間から意見を出さず、
解決策の提案を伺うように努めました。

 

教育グループでは20代の若者から
後期高齢者の方まで幅広い世代の方に
ご参加頂き、地方自治体として
取り組んでいくべき教育政策について
様々な視点を得ることもできました。

 

シルバーデモクラシーを体感

  

教育グループは毎回最初に満席となりました。

 

西ブロックの仲間(左:西崎つばさ目黒区議、右:白石けい子練馬区議)

 

しかし、子育てグループは毎回参加者が少なく
出てくる意見もご覧の通り。

 

教育は誰もが受けてきたことなので、
なんらかの問題意識があるのだと思いますが、
子育て政策は時代によってニーズも課題も
変化するので、当事者でなければ、
わからないのかもしれません。

 

立憲民主党の抱える課題として

 

風間が注力して取り組む
もう一つのテーマである「子育て」が
立憲民主党パートナーの皆さんには
優先順位の低いものなのかもしれない
と危機感を覚えました。

 

立憲民主党はパートナーの皆さんと共に
ボトムアップ型の政治を実現するために
全国各地でこの取組みを進めています。

 

今後は我々子育て世代やプレ子育て世代が
参加して声をあげていける手段や手法が
今後の立憲民主党の課題だと認識しました。

 

世代を超えて、多様性を認めあう
共生社会を実現するために、
皆さんのお力が必要です。

 

立憲パートナーズも常に募集していますので、
皆様のご参加をお待ちしています!

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