世田谷区保育施設整備最新情報2016年7月
今年は保活相談のメールが例年よりも早く、
既にたくさんの方とお会いしていますが、
出産前相談者の割合がとても高く驚いています。
待機児童保護者にならないためには早め早めの活動が重要だと
このブログでも綴ってきたので、
妊娠して世田谷の保育園について調べていて風間のブログに行き着き、
メッセージしてみようという人が増えているのかもしれません。
さて、昨日の世田谷区議会福祉保健常任委員会で
保育施設整備の新たな報告があったのでおしらせします。
【認可保育園の整備】
1)赤堤3−20(民有地・提案型)
事業者:社福)京都ルーテル会
予定定員:90人(1289.53平米)
開園予定:H29年4月以降
2)用賀4-14(民有地・提案型)
事業者:社福)報恩会
予定定員:75人(297.58平米)
開園予定:H30年4月以降
【認証から認可への移行決定】
南烏山3-9-10-1Fにある認証保育所
芦花ゆりかご保育園(定員28人)が
平成29年4月から認可保育園に移行することを決定した。
場所:粕谷3-19-14
予定定員:67人
対象:0~5歳児
認証保育所が認可保育園に移行決定してしまうと、
直接申し込みをしていた方は意味がなくなってしまうので
残念の感じる方もいらっしゃるかもしれません。
この件については定員が倍以上となっているので
待機児童が少しでも減るので期待をしています。
認可保育園も開園が当初予定通りとならないケースが
増えてきているので、整備の進捗については注視していく必要があります。
引き続き、入手し次第保育施設整備情報をおしらせしてまいります。