総選挙結果を受けての決意
総選挙の結果が出ました。
投票率が戦後最低の52%台となってしまいました。
世田谷区は55.6%でしたが、世田谷区のホームページに
詳細が掲載されています。
風間が粉骨砕身応援してきた手塚さんが落選したことは痛恨の極みですが、
政権与党の議席数362で維持されたことには変わらず危機感を抱きますし、
それを生み出した投票率の低さはこの国の危機だとも感じています。
しかし、共産党の躍進や公明党が過去最多の衆院議員数となったこと
自民は微減となったことなどから見えてくることは、
現政権に不満はありつつも他の選択肢はなかったという人も
多かったのではないかということであり、
そのように考えると民主党の責任は重いと感じています。
故に2年前の選挙後に襲われた虚無感はなく、
今回は特に応援をしてくれた皆さんへの感謝と共に
我々世代が投票率をあげる為の行動をとっていかねばならないという使命感が強くなりました。
ということで、昨夜?は菅さんの最後の議席を確認した後に就寝したものの
今朝は、地元である駒沢大学駅頭にてマイクを使わず朝の街頭を一人で行いました。
「おはようございます。ご支援ありがとうございました。」と。
今朝も凍てつくような寒さの中、
チラシもなく地声で行う街頭活動では殆ど反応がありませんでしたが、
使命感が強化されているのでへこたれることはありませんでしたし、
中には「残念だったね」と声をかけてくれるご婦人もいましたので
わずかな応援がとても励みになります。
今回の選挙は、風間にとって結果に繋がらないものとなりましたが、
自民党の方向とは異なる、教育の充実と子どもを産み育てやすい環境づくりの実現のために
行動し続けなければなりません。
次の選挙は4月の統一地方選挙。
風間自身と保坂区長がしっかりと再選できるよう
今日から活動を強化しく、そう決意しました。
応援宜しくお願い致します!