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保活相談にのった方々と

11月前半の連休、初日はあいにくの雨降りでしたが2日目からは回復しました。 皆さんはどのように過ごされましたか?   風間は、今期最後?のキャンプに4家族で行ってきました。   今回のキャンプは初の試みで、我家以外の3家族は初対面。 3家族ともかつて保活相談にのったおうちで、 保育園入園後もフェイスブックなどで繋がっていた人達です。   キャンプについての教育的効果については、 教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏が今春に発信した内容が かなり評判になりましたが、風間もこれを重視しています。   我家は昨年保育園友達家族に誘われたのをきっかけにキャンプをデビューし、 それ以降、他の保育園友達家族にも声をかけ、何度となく企画しました。   尾木ママは8つの原体験が子どもの地頭を育てると論じていますが、 風間としては、複数家族でのキャンプはさらなる教育効果があると感じています。   自分の親以外の大人と生活を共にすることで 斜めの関係でのコミュニケーションが経験できますし、 大人が分担して食事や片付けなどに取り組む姿を見せる事で 役割分担や協力することの学びに繋がると考えています。   さて、話を戻しますと、今回は恒例の子どもの友達家族とではなく、 初めて合う人達どうしを繋ぐキャンプとしました。   風間が議員になってから保活相談にのった件数は200を超えますが、 同じ世田谷で子育てをする同世代ということで、 その後知人友人と関係が発展していったりします。   主に日頃の情報交換はFacebookやTwitterとなりますが、 日頃の子育てを悩んだり楽しんだりする様子が共有できますし、 結構多くの家族がアウトドアを楽しんでいることがわかります。   風間は前職時代からベンチャー経営者の異業種飲み会などを企画し、 人と人を繋ぎ輪が拡がっていくことをライフワークにしていたこともあり、 今回はキャンプで子育て家族をつなぐ企画ができればと考えました。   今回は、年中から小3まで子ども7人、大人は6人。   子ども達は初対面でもすぐに意気投合し、 釣りや虫取り、キャッチボールなどを楽しんでいました。   大人たちも子どもを寝かしつけた後に それぞれが持ち寄った食材とお酒をシェアしながら 夜遅くまで熱い子育て論議で盛り上がりました。   翌日も近くの公園で遊び、 我家の子ども達もとても楽しい経験だったと名残惜しんでいました。   冬キャンプを楽しむ友人もいますが、 風間は来春、4年に一度の試練を迎えるので キャンプはしばらくおあずけです。   自分の選挙に向けた準備が大詰めとなってきますので、 週末2日間キャンプにいくこともできなくなりますが、 再選できれば、今回のような企画をしたいと思います!   ご希望の方、フェイスブックでつながりましょう!

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