学校跡地活用は「子ども最優先。」で!
世田谷区の小学校単学級の問題はこれまでに議会で何度も指摘し、
6年間クラス替えできない状態が続くことを避ける為に
統廃合すべきと要求してきました。
該当する地域の方々からはかなりの反対があり、
推進要求してきた風間はかなりの批判もされてきましたが
ようやく2つの地域で統廃合が決定し、
スケジュールなども定まってきました。
該当する地域の方からは、学校跡地のあり方については
様々な意見があげられていますが、
昨日、区のホームページで東大原小学校と合併になる守山小学校の
跡地活用検討ミーティングについての案内がUPされました。
第1回はワークショップ形式で、区民だれでも参加できるそうです。
地元に済んでいる風間の知人がワークショップのファシリテートをするそうなので
役人主導で進めるものよりも充実したものになるのではないかと思います。
特にこのブログをよんでくれている若い世代の方々に積極参加してもらい
保育園など必要だと感じるものについてご意見をあげてもらえればと思います。
学校跡地の活用については、
一足先に進めてきた中学校統廃合後の跡地利用において、
保育施設を整備するよう風間も要求してきました。
旧若林中学校跡地には、区立世田谷保育園と区立代田保育園の統合園をH31年4月に、
旧希望丘中学校跡地には、区立希望丘保育園と区立船橋西保育園の統合園をH28年4月に
それぞれの地域拠点園として整備し、
現在のそれら区立園敷地には私立認可保育園が入る計画となっています。
若い世代の絶対数減少に加え投票率低下によるシルバー民主主義の問題が指摘されていますが、
学校跡地の活用については、風間がスローガンに掲げている「子ども最優先」で
検討していくよう引き続き取組んで参ります。