世田谷区保育園整備に関する最新情報
先日の福祉保健常任委員会で、
認可保育園の整備に関する新たな報告がありましたので
お知らせいたします。
2件ありますが、いずれも再来年4月開園予定です。
1.成城八丁目都営団地建替え跡地
規模:延床面積約1,300㎡、0~5歳児150人程度の定員
事業者:(社福)新川中原保育会(世田谷つくしんぼ保育園運営)
2.梅丘2-11区有地(現・法務局駐車場)
規模:敷地面積375.6㎡、50人定員程度の分園として整備予定
事業者:来年3月に公募し、翌月に決定予定
来春の待機児解消に向けての具体策は明確に提示されていませんが、
担当所管は定員弾力化による定員増を検討しているようです。
来春も待機児童がかなり出てしまうことが、ほぼ確定しましたが、
再来年度こそは、大幅な減少に向けて取り組んでいくよう要求し続けます。