不要不急の土木事業は見送るべきでは?
今日は予算特別委員会の最終日でした。
補充質疑があり、風間も民主党枠で質問をしました。
今回は以下質問をしました。
【土木事業の見直しについて】
・今回の予算案は土木関連予算を大幅に削減していることは評価できるが
土木事業数とその事業予算の今年度比はどのようになっているのか?
・財政難という状況下で不要不急の土木事業は見送るなどの対応が必要だと考えるが
大蔵6丁目の護岸工事に関連する行き止まり路の歩道整備は不要ではないか?
・旭小学校周辺の130号線道路拡幅に関し、沿線住民の7~8割が反対している現状で
道路事業化して推進するようなことはすべきでないが区の見解は?
【災害時要援護者への対応について】
・これまで民主党として様々な要望を出してきたが、今回の案にはどのように反映されているのか?
・区内NPOが国の外郭団体の調査事業で具体的提案をしているが把握しているか?
また、このような団体と連携して取組むべきと考えるが区の見解は?
・高齢者実態調査で返答のなかった世帯も災害時のリスクが高いと考えるが
訪問調査をあわせて行っていくのが得策では?
【保育待機児解消に向けて】
・東京都が打ち出した認証保育所の最も高い補助単価定員30を40に引き上げることは
待機児童解消に向けて、多少なりとも有効であるが、 区はどのように対応するのか?
・これまでも指摘してきたが、保育ニーズの算出方法に問題があると考えるが、
19年度時点での人口推計と現状に大きな開きがあるのでは?
以上で時間切れとなってしました。
答弁などはこちらから映像で確認することができます。
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