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2011年度の子ども手当ては「満額」の宣言

昨日14日はバレンタインデー。 息子たちは妻からもらったチョコレートに喜んでいました。 その14日に鳩山総理は第1回リアル鳩カフェを開催したようです。 リアル鳩カフェとは、 「国民と政治の距離を近づけるための民間ワーキンググループ」によると 従来の対話集会やタウンミーティングと異なり、 参加者同士があるトピックについて対話を進めていただき、 その輪の中に総理も参加するという形式をとります。 とあります。 1月29日に鳩山首相の公式ブログで募集され、 4日間の募集期間に700名ほどの応募があったそうです。 昨日は7人のお母さんと3人のお父さんをお招きしたそうですが、 「鳩cafe」の写真をみてみると、見たことのある女性の顔がありました。 世田谷が誇る子育て支援のカリスマである NPO法人せたがや子育てネット代表の松田妙子さんです。 妻にその話をすると、 妻の知人ももう一人参加していたそうです。 さて、そのリアル鳩カフェの場で総理は子ども手当てについて、 「子ども手当の財源は無駄を削減する中、 余裕ができた分でやろうという仕組みで基本的につくろうと思っている」 と発言したそうです。 財源が不足している状況では満額支給の見送りもあり得るとも 受け取れる表現に不満や不安を抱かれた パパママもいたのではないかと思います。 しかし、今朝の記者団の質問では、2011年度の子ども手当てに関して 「当然、予定通り満額をやる。 そのための財源も歳出削減を徹底的にやって見いだしていく。」 と答えたようです。 今回の民主党政権に対して、我々子育て世帯の多くは 子ども手当てを期待していると感じています。 このマニフェストを実現できないようでは、 先の総選挙でご支援をお願いした区民の皆様にも 申し訳が立ちません。 鳩山総理にはリーダーシップをもって このマニフェスト実現に取組んでもらいたいものです。 子ども手当てに期待する方はポチっとお願いします! にほんブログ村 子育てブログへ
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