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【世田谷】来春も多くの認可保育園待機児見込み

今日は朝一番で保育園の申込みに行ってきました。 来春4月入園希望者の申込受付締切りが1カ月早まったことを このブログでお知らせしたのは、半年前のことですが、 それ以来、保育相談に応じるのも前倒しになり、 我が家の申込みはギリギリになってしまいました。 先週、ようやく書類が揃ったので、 本会議終了後に議会棟の隣の世田谷総合支所の窓口にいくと とてもたくさんのママたちが待っていたので断念したのでした。 申込み締切りが10日ですから、残すは今日を含めて4日間。 今週は相当込み合うだろうとのことでしたので、 8時半の受付開始時に狙いを定め、気合いを入れて数分前には到着しました。 まだ、始業前ということで室内は薄暗く、誰も申込者はおらず、1番のりでした。 2年前にも次男の保育園の申込みを経験しましたし、 友人の付き添いで立ち会ったこともありましたが、 今回は最も親切な対応をしてもらいました。 保育園の申込受付窓口の対応については、 何人かの保護者から改善を求める意見が寄せられましたし、 風間自身も立ち会った際に課題を感じていました。 これを議会でも取り上げ、改善を求めてきましたが、 今日は受付場所を増設や窓口接遇など工夫が見られました。 保育待機児数に関しては、 世田谷区は2年連続の東京ワーストとなってしまい、 受付窓口でも申込みに来た区民の方から 様々な厳しい言葉を投げかけられたとのことです。 先週発表された、平成22年4月の世田谷区認可保育園の入園可能数は現段階で1933。 一方で、先月末までに申込みをされた方々の集計数は2060人ですから、 今後入園可能数が若干増えるとはいえ、 来春も多くの申込者が認可保育園に入れないという状況になりそうです。 今日も窓口でお隣にいたパパさんが 「このような状況で入れないみなさんはどうされるのでしょうか?」 と質問していましたが、窓口の職員さんも申し訳なさそうに 認証保育所などを紹介していました。 窓口対応や認可保育園の数など少しずつ改善されていますが、 保護者にしてみれば、認可保育園に入れなければ、 区の努力など認めるわけがありません。 引き続き、より一層の改善を求めて活動していかねばなりません。 ご支援のクリックをお願いします! にほんブログ村 地域生活(街) 東京ブログ 世田谷区情報へ
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