世田谷区内の都立公園
過ごしやすい季節もあとわずかとなりました。
先日の連休など晴れた休日で家族との時間をとれる時には
公園にいくようにしています。
養老孟司先生も土の上で育つことの教育効果を指摘していましたし、
フィンランド教育の根本は豊かな自然環境下で遊ぶこととも言われています。
近所には区立だと世田谷公園、
都立だと駒沢公園と魅力的な大きな公園があり、
息子たちもお気に入りなのですが、
他の区内の大きな公園も利用者目線で把握しておこうと思い、
この秋は他の3つの都立公園に行ってみました。
最初は砧公園。
ここには先日のブログでも
報告しましたが、
たまに訪れてます。
今回は午前中の早めの時間に
アスレチック広場に行きました。
利用中止の遊具もありましたが、お昼には子どもたちでいっぱいでした。
砧公園はファミリーが多く、
とても広々としているので
大人も子どもも気持ちが
よくなる公園だなと感じます。
次は祖師谷公園。
風間妻にとって初めて
訪れた地域でした。
公園の真中に
仙川が流れていて
カモがたくさんいました。
しかし、
未就学児が遊ぶ場所
という意味では、
遊具が2箇所に
1つずつのみなので
ちょっと物足りない
かもしれません。
息子たちは
すぐに飽きてしまいました。
最後は蘆花恒春園。
15時過ぎに行きましたが
子どもたちでいっぱいでした。
それほどたくさん遊具が
あるわけではないのですが、
森の中にある木製遊具は
公園の魅力がUPすると感じます。
息子たちも
遊具だけではなく、
敷き詰められた落ち葉や
そこに埋もれている虫や
木の実を探したりして
楽しんでいました。
今回は児童公園だけだったので
次回はフィールドアスレチックの
方にも行ってみたいと思います。
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