保育園待機児解消に向けて厚労省が動く
昨日のニュースで、
厚生労働省が庁舎内保育所を開設すると報じられていました。
これまでにも文部科学省が職員利用を原則とした
保育所を開設していましたが、
今回の厚労省開設の施設は、他省庁の職員や
民間企業の従業員なども受け入れるとのことです。
待機児童の多い東京で率先して行うことは評価できますが、
0歳児~5歳児で定員30名とのことですから、
問題解決には至りません。
私たち世田谷区議会民主党としては
以前より待機児童解消に向けて、区役所内に
保育所の開設も要望しましたし、
風間は議会質問で区内大学などにも設置要請するように
要望してきています。
今回の厚労省の取組みが、
各自治体に対する模範例となればと思います。
保育待機児解消に向けて、ご支援のクリックをお願いします!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村